ようこそ スラ男村

なまけたろうと登山ブログ

歴史が走る、大宮の鉄道博物館

天気のいい日が続いており、雨でずぶ濡れだった洗濯物たちも喜びの表情ですね。

俺はといえば、天気がいいのに仕事漬けで悲しみの表情です(´・ω・`)

 

 

どうも、ワンダーコアを再開したスラ男です。

下半身も大事だけど、上半身を疎かにしていいわけないよね!フンッハッ!

 

さて、雨の多かった9月中、外遊びがしたくてたまらないけども、なんとか遊べる場所を

探してパソコンをポチポチ…

 

あ!!そうだ。優待チケットが当たり、いつ行こうか迷っていた鉄道博物館へ行こう!

 

 

プラレールよりもトミカ派の俺だが、最近になって電車も好きになってきた。

嫁はなんと鉄道が大好きだというんで、こりゃあもう行くっきゃない。

ちなみに息子はドクターイエローが好きみたい。実物はどこで見られるんだろう?

 

 

雨の中やってきた大宮の鉄道博物館。ゴッツゴツボディの機関車から、昔懐かしい

新幹線など、展示は様々。鉄道新参の俺は、どれを見ても新鮮だ。

 

 

展示されている列車は車内に入れるものもあり、なんとな~く気分が味わえる。

 

 

ただ、鉄道はやっぱり車窓からの風景を見るのがいいと思うんだよなぁ。

 

 

忘れるのが怖いので、電車内の荷物置きに荷物を置いたことは一度もない。

おいピンク。次行くぞー。

 

 

可愛い表情の新幹線。え~と見たことあるような…でも名前はなんだっけ?

 

 

あ、これはわかるぞ!…って、書いてあったな。

 

 

そうそう、ひかり号

そういえば、新幹線の名前って、どういう感じで決まるのだろうか…?

最近だと「かがやき」とか「はやぶさ」とか。

 

ぴらるく」とかはダメなのかな?

 

 

鉄道博物館の中央に展示されている列車のイベント、「転車台回転・汽笛吹鳴実演」が

始まれば、係員が展示された列車の様々なエピソードを解説してくれると同時に、実際の

汽笛が館内に鳴り響く。結構な迫力があり、息子はびっくりして少し泣いた(笑)

 

 

館内には食堂やお弁当屋さんもあり、鉄道にちなんだメニューなどが食べられる。

俺がこの日食べたのは、当時の列車食堂乗務員が食べていたという賄い丼だ。

 

ハチクマライス」という丼で、ご飯の上にミックス野菜とコーン、さくら大根が添えられ

メインのおろしミニハンバーグは何より、温泉たまごが二つも乗っているのが嬉しい。

 

 

だが、鉄道博物館に来たからには、屋外にあるミニ運転列車に乗りたいよな!

あ、肝心のミニ運転列車の写真は撮ってないじゃないか…

写真左は移動用のミニシャトルだ。これではなく自分で操縦できるものだ。

 

博物館の受付では整理券が配られており、到着して間もなく受け取ったのはいいが、

乗車可能時間を見てみるとなんと夕方頃!?到着したのは10時過ぎだから…

 

まるでディ○ニーリゾートのファストパスみたいじゃないか…!

 

 

しかし、なんとか夕方頃になり、無事に乗ることができた。

息子も喜んでいたようだが、むしろ一緒に操縦していた俺のほうが喜んでいたことは

バレバレだが内緒だ…!