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なまけたろうと登山ブログ

【高尾】高尾山 鮮やかな紅葉の高尾、家族ハイキングのススメ

苦い思い出となった雲取山への挑戦が、2017年を締めくくる山旅かと思っていた。しかし、なんとボーナス山旅をするチャンスがきたッ!それが家族と一緒に山登りだ。

自分一人では気づけなかった新たな楽しさ、景色、体験と出会わせてくれる家族登山。これはいいものだな…と味をしめ、しぶしぶ参加してくれた嫁をあの手この手で懐柔しようとする…のは、まだ遠い先のお話になりそう(;´Д`)

家族で山登りをするのであれば、前回の雲取山のようなことがあっては絶対にならない。初心に戻るという意味合いも込めて、今回選んだのは東京都が誇るミシュラン三ツ星の山、高尾山。晩秋の高尾は、静かに燃えるような紅葉と、賑やかな道中のコントラストが眩しい山旅となりました。

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どうも、スラ男です。

東京・高尾山は俺にとって思い出の山であり、始まりの山でもあります。というか、そういう人は結構多いだろうけど(汗)とにかく、思い出のたくさん詰まった山であることには違いません。そんな高尾山が、いつの間にか駅舎がきれいになって、温泉ができて…嬉しさ半分、寂しさ半分といったところです。

設備が整えば整うほど観光客が訪れ賑わいを見せ、比例して混雑やごみ問題などが浮き彫りになってきます。「リフトやケーブルカー、売店もたくさんあるよ!」、「ハイキング気分で登れるし軽装で十分っしょ!」と聞こえてきたと思ったら、「高尾山っていつも混んでいるイメージ(;´Д`)」、「高尾山イイって聞くけど混んでるんでしょ?」なんて声も聞くかもしれません。

最初にお答えすると、早朝の高尾山はウソのように空いていますよ。俺が訪れた中で特にオススメは、観光客がバラけるゴールデンウィークの時季でした。

■ついでにシャクナゲも見られるのでオススメです。

surao.hatenablog.com

■高尾山 概要

子どもと一緒にハイキング、晩秋の高尾山へ

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家族と一緒に初の山登りとなったのは、意外にも千葉県の鋸山でした。南房総へ旅行に行った時に、どうしてもという俺のワガママで行ったんだっけな(笑)

その時とは違い、全盛期のマケレレのごとく走り回るスタミナお化けの2歳のスラ坊(息子)です。もうそろそろ高尾山行ってもいいよね?ということで、今回念願の高尾山へ家族登山がかなったわけです。

さて、問題はどうアクセスしようかというところ。一人なら当然電車です。まあ、スラ坊も嫁も電車好きだから、電車でもいいんだけど…もし温泉に入れることや帰りの疲れなども考慮すると…車のほうがベターかと思われます。ちなみに、高尾山へ電車・ケーブルカーもしくはリフトを利用してのハイキングなら、京王線の「高尾山きっぷ」が非常に便利です。下記リンクより「おとくなきっぷ」で調べられます。

京王グループ

車で行く場合、ネックなのは駐車場問題ですよね。繁忙期は絶望的な駐車場ですが、実はメインの駐車場以外にも個人で貸してくれているところもありました。しかも一日1000円とリーズナブルです。これはラッキー!ちなみに、9時すぎには「満車」のバーゲンセールでした。

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きれいになった高尾山口駅。前のひなびた感じも好きだったけど…だって電車降りたらホーホケキョッって。初めて来た時はうれしくてホーホケキョでしたね。今では駅に「京王高尾山温泉 極楽湯」も併設され、夏場でも帰りの電車で汗のにおいを気にしなくて済むようになりました。新宿を通過する時に堪えるんだよなぁ。

そして駅前の売店からただようだんごのいいにおい…ここで足止めされる方も多いのでは?山麓では確かしょうゆ味だったと思います。これが下山後だといい感じにうまいんだぁ~(*´ω`*)

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だんご屋さんとイタリア料理屋さんを過ぎて、人多いなぁ~!なんて思い始めるころ、いい感じに紅葉した広場があります。きっと紅葉以外の季節では素通りしてしまう場所ですが…この機会にぜひ。

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これは絵になる広場だ。落ち葉を集めて山を作っているスラ坊、その山にこれから登るんだぞと教えてあげると、(´・ω・`)?こんな顔してました。おとなしそうな顔していてもスタミナはマケレレ、スピードはライト=フィリップス、パワーはドログバのブルーズ魂溢れる息子です。おわかりでしょうが、俺は2005-06年あたりのチェルシーが好きです。

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ただの風景が絵になる。紅葉とはまるで魔法だ。

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ところで紅葉というとよくモミジとカエデの違いは?なんて聞きませんか?植物の分類的には同じ種類のようで、どちらもカエデ科の植物のようです。モミジを漢字で書くと紅葉(もみじ)と書くため、どうしてもモミジのほうが広く浸透しているように思えますけどね。しかし、この日本の秋を代表する美しさに違いはありません。

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美味しいだんご、風情ある茶屋、有名な蕎麦屋を横目に、紅葉の眩しい高尾山ケーブルカー清滝駅に到着です。準備をするもよし、帰りにお土産を調達するもよし、高尾山を楽しみに来た人たちが思い思いに過ごす憩いの場となっています。

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高尾山といえばムササビも有名なんですよ。しかしムササビは夜行性のため、見たことがありません。ナイトハイクは怖いので、広場の土産屋で売っているぬいぐるみで十分です。ちなみに我が家にも一匹います。名前はむーちゃん(やかましいわ)

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12月というと紅葉も見頃を過ぎたかな?と思っていたけど、高尾の紅葉はまだまだ見頃でした。北海道や東北は9月から、神奈川に至っては12月まで紅葉だってんだから不思議なもんです。おまけに12月に咲く桜もあるってんだから、日本って不思議。

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いつもさっさと歩いていってしまい見送ることが多いこの駅舎。今回初めてケーブルカーに乗るから超楽しみ!ちょっと前に、駅舎に「天狗の顔」がくっついている画像を見つけて「コラか?」と思っていましたが、どうやら「全国都市緑化はちおうじフェア」に合わせた取り組みだったようです。見たかったなぁ。

日本一の急勾配、高尾山のケーブルカーの魅力とは

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皆さん観光登山におけるケーブルカーというとどんな印象でしょうか?俺は長蛇の列に並んでまで乗るものだろうか?なんて思っていました。自分の足で歩いてこそ山登り!なんて豪語していたこともありました。だけど…乗ってみるとチョー楽しいじゃん!!!

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俺達が乗り込んだ10時頃、ちょうど大した列もなく待ち時間ほぼゼロで進めました。自分一人ならば歩きで、家族で来たならば乗り物に乗ることができるという盤石の体制。こうしてまた一つ高尾山の新しい魅力を知ることができ、嬉しい限り。その分出費もかさむけど…ボソッ

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運よく先頭に乗ることができたので、親子そろって大興奮!しかも紅葉風景の中を進んでいくってんだから、興奮も倍率ドン!さらに倍!…って、あれ?奥の方の勾配おかしくねーか???(困惑)

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向かいから来たケーブルカーとはここですれ違います。ぶつかっちゃう?!なんていう子どもたちのリアクションもまた車内を盛り上げてくれます。それにしてもケーブルカーって小さいと思っていたけど、大型のバスくらいあるのね…

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紅葉も深まってくる頃、いつの間にか車内の手すりに掴まっていないと転げ落ちてしまうほどの角度になっていることに気づきました。こ、これが日本一の勾配だというのか…!?まるでちょっとしたジェットコースター上昇時の気分です。

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あー面白かったぁー!!どうして今までこんな面白い乗り物に乗らなかったんだろうとさえ思うほど、充実した7分間でした。ケーブルカーを降りた先は、現在改修工事中の高尾山駅に到着です。売店の並ぶ展望台からは、新宿方面が見渡せます。

この山腹の売店にも多くの登山者たちを酔わせるスポットが揃ってます。1号路の急勾配をえんやこら登ってきた方には、くるみ味噌が染み渡る「三福だんご」が、お昼時には展望レストランのキッチンむささびが、他にも人気のグルメ「天狗焼」や「天狗ドック」など、正直ここが山頂でもいいんじゃないかというくらいです。

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さすがに人気の高尾山とあっては、登山装備から普段着、果てはスーツ姿の男性など登山者たちの服装もバリエーション豊かです。しかし気になるのは外国人の方々ですね。写真中央のご一家が背負う虫かごと虫あみ、それを何に使うんだ。

一番怖いなと思ったのは、小さな子どももたくさん歩いている高尾山で、売店で買っただんごの串を持ち歩く人。これだけ気持ちのいい道中だ、食べ歩きをしたい気持ちもわかりますが、振り回しているその串を持った手がちょうど目線の子どもも歩いているのです。というか、子どもじゃなくてもベタついた串に当たったら嫌じゃい。

観光客が増える一方でごみ問題も抱えている高尾山において、串をポイ捨てせずに持っているのは非常に素晴らしいことだけに、もったいないです。

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高尾山駅から進んだすぐ先に、またまたお茶屋さんがあります。好展望のここは十一丁目茶屋といい、山麓から歩いてきた場合ちょうどいい位置にあるので、何度か食事をしたことがあります。スラ坊はおもちゃ売り場にまっしぐら。おいおい…俺も金剛杖にまっしぐら。これには嫁も呆れ顔でしょうか。

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NHKの「おかあさんといっしょ」に登場する、「かぞえてんぐ」という横山だいすけさん扮するキャラクターが、世のママさんとお子さんに与えた影響は凄まじいのだなぁと思うこの頃です。おかげさまでスラ坊は天狗が大好きになり、天狗大好きな俺も内心ウハウハです。ありがとうかぞえてんぐさん!おい待てスラ坊、もうすぐ天狗に会えるぞォ!

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こちらは有名なスポットの一つである、たこ杉。以前は金網はなく、触れたんですがね…近くにあるタコの石像はしょっちゅう人だかりができています。

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この山登りで「ヤッホー」を覚えたスラ坊は、下を歩く人たちに「あっほー!」と叫んでいます。待て待てそれでは意味が違うだろ(苦笑)

心のふるさと祈りのお山、ここは高尾山薬王院

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立派な浄心門をくぐり、男坂と女坂に別れる道の先にまたお茶屋さんがあります。紅葉風景もさることながら、こういった休憩場所の多さにおいても本当に高尾山は素晴らしいところだと思います。ちなみに、高尾山の男坂は階段ラッシュ、女坂は坂道ラッシュなので、どちらに行っても疲れることは共通です。

もし1号路ないしケーブルカーでここまで来て、ちょっと自然が物足りないなぁなんて思った方は、浄心門から続く「4号路」もオススメです。高尾山唯一の吊橋のあるコースで、道中ちょっと狭かった記憶がありますが、わりかし手軽に自然を満喫できると思います。

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こちらの権現茶屋では、金ごまか黒ごま、2種類のだんごを楽しめます。女坂を登りきった嫁は「この位置にお茶屋さんがあるのは反則だよね…」としみじみ言っていました。ここで黒ごまだんごを買って小休止。不覚にも、スラ坊はごま味がちょっと苦手みたい。残念、こんなにうまいのに…

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いい、言葉です…(低音)と、どこぞのプロデューサーもご満悦間違いなしのありがたいお言葉です。

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高尾山薬王院の手前にもお茶屋さんがあります。ここにはまだ入ったことがないので、次あたりにでも…あ、でも最初に来た時にここでだんごを食べたような…?

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春に来た時は山門前の新緑がきれいでしたが、今は鮮やかな朱色がきれいです。おそらくどの季節に行っても高尾山はきれいなのだろう。1~4月だけいったことがないんだよなぁ。

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迎えてくれたのは、高尾山の大天狗と烏天狗。さあスラ坊、出番だぞ!「てんにちわー!」(かぞえてんぐの挨拶)、「わー!」(/・ω・)/

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高尾山には数多くのだんご屋さんがありますが、俺はここ薬王院の「天狗十穀力団子」が一等好きですね。10種類の具を使っているということで、10(テン)具、つまり天狗だんごというわけです。くるみ味噌が好きなだけかもしれませんが、体に染み入るうまさだぜ。

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多くの人が行き交うこの薬王院は、ぼんやりするのにもってこいの場所でもある。逆に、あまりに早朝に高尾山へ登ってしまうと、空いてはいるのだが、とにかく施設が無人のためだんごなどが食べられないのがネックと言えよう。筑波山の時も感じたが、観光地化した山はみんなでワイワイ登るほうが楽しいのかもしれないな。

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鮮やかな紅葉の向こうにある施設、大本坊のことを知らない方も多いのではないでしょうか。俺も食べたことはないけども、精進料理などがいただける場所になっています。さらにその奥には「福徳弁財天洞」という洞窟もあるんですよ。

さて、高尾山薬王院コースから山頂へ向かう場合は、この後に待ち構える石段ラッシュのことを忘れてはならない。むしろ怖いのは下山時だが、登りの時はヒールや革靴なども多い高尾山では一番の勝負どころではないだろうか。

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最初の石段を上がると大きな仁王門がある。そこが薬王院の御本堂となり、つまりお寺にあたる。そしてさらに上がると鳥居の先にこちらの神社があり、ん?とも思うが、これが神仏分離以前の本来の社寺の形とのこと。ま、難しいことはさておき、天狗の像がカッコイイー!!

混雑必至の高尾山山頂、その楽しみ方

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薬王院の石段ラッシュをクリアした人に、「頑張れ!山頂はもうすぐそこだよ~」なんていうと、「まだ着かねえじゃねえか(;´Д`)」なんて恨まれそう。そんな時は下ばかりでなく、周りの景色を見て気を紛らわしてほしいです。木道を通って、ゆるりと坂道を登れば山頂下の豪華なトイレに到着しますよ。トイレで小休止したら、もうひと坂登れば山頂です。

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しかし、ここでまさかのスラ坊の抱っこ攻撃!!最後のひと登りこそ歩いてもらいましたが、ケーブルカーからの道中8割ほどを自力で歩いているので疲れもするか。と思ったら、山頂で再び元気爆発。わずか10秒ほどの抱っこで体力って回復するもん?

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久しぶりに来た高尾山山頂は、休憩している人こそ多かったですが、全体的に見ると空いていたのかなと思います。いつもはさながらコスプレイヤーを囲むカメラマンのような構図の山頂標周辺も、ご覧の空きよう。すかさずパシャリ。

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この日は快晴により、富士山もバッチリ見ることができました。スラ坊も「ふじさん」と得意気に指差し、すぐにどこかへ走っていきました。もうちょっと見ようよ…(;´Д`)

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富士山の左隣にどっしりと構える大室山。ここから見ると同じくらいの標高に見えますね。そのことからか、ここいらでは「富士隠し」なんて呼ばれるらしいです。

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大室山から左に流れるのは蛭ヶ岳を最高峰とした丹沢山日本百名山丹沢山や左端の大山までの見事な展望が広がっていました。

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いつだったか改修工事されてきれいになった高尾ビジターセンターに入るのは初めてです。ここも子どもと一緒だとより楽しくなる施設の一つですね。スラ坊も木の実や模型などあれこれを物色して遊んでいました。

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実物大のムササビ人形が置かれていました。持ってみると…これがズッシリと重い!えぇ~…こんな大きいんじゃ愛せません…(;´Д`)やっぱりむーちゃんサイズがいいっすね。

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ここから見る都心方面は昼間でも十分な景色ですが、夜になればそれはきれいな夜景になるのだろうなぁ。けど、夜景を見るなら山頂じゃなくてケーブルカーのある駅の展望台のほうが安心ですね。

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さあ!山の上で食べるご飯は何でも美味いって?お待ちかねのランチタイムです。未だに山メシを作ることに踏み切れない俺ですが、高尾山は食事処も充実しているから頼もしい限りです。

相変わらず山頂のお茶屋さんは大混雑ですが、ちょっと下りたところにあるこちら、やまびこ茶屋は席数も多く、個人的にお気に入りの場所です。店頭でジュウジュウといい香りのフランクフルトを食べながら、高尾山といえばの名物を楽しみに待とうじゃないか。

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嫁が注文したのはこちら、名物の「とろろそば」。雲海のように広がるとろろが疲れた体にじわじわと染みます。寒い時季だからか、とにかくつゆが美味い。もう信じられないくらい美味い。さすがに一口もらいました。

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普段の俺なら迷わず蕎麦なんだけど、たまには変化球も投げるぜ!「アド街ック天国」で紹介されたというこちらのカレーを小サイズで注文。あ、このカレーあれだ、和風で美味いやつだ。スプーンが止まりませぬ。スラ坊も、蕎麦とセットで頼んだおにぎりとカレーを交互に食べていました。

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お腹も景色も満たして下山です。登りで牙を剥いた石段は、帰りも容赦ありません。しかし、景色が見える分下りは目が楽しいですね。

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独特のキャッチコピーがキラリ光るこちらは、先ほどの天狗だんご隣にあるソフトクリームの売店。何度か食べていますが、冬場でもソフトクリームの美味しさは変わりません。疲れているならなおさら。

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ソフトクリームだけに、ペロリだぜ。それにしてもこの辺り手作りサインが増えましたね…この天狗の模型とか前はなかったぞ?

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シャンシャンと鐘の音が鳴り響くこの広場は、やはり休憩に最適な場所だ。ベンチ近くから聞こえる演歌は押しボタン式で流れるため、スラ坊により無限演歌が始まってしまった。ちょっと歌詞を覚えてしまった。

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春にはシャクナゲが見頃となる「しゃくなげ園」。トイレ脇にありひっそりとしているが、高尾山春の名所として訪れたい場所だ。

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どこへ行ってもカラフルな秋の高尾山。11月中は「紅葉まつり」が開催されており混雑は必至だが、訪れた12月3日(日)であれば「秩父夜祭」とも重なっているため、若干ではあるが人がバラけただろうか。きっと空いていたと思う。

余談だが、この日の夜に家で秩父夜祭をライブで見ることができた。花火が彩る秩父の夜空は本当にきれいだったなぁ。

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往復券を買って帰りはリフト乗ろうかな~なんて考えていたけど、なんとケーブルカー30分、リフトは40分待ちとリフトのほうが混んでいた。まあ、この日はケーブルカー日和ということで、下りの景色を楽しもうじゃないか!高尾山には何度も訪れているけど、まだ行ったことがない場所だらけ。このキッチンむささびもいつか行ってみたい。夏のビアマウントも気になる…

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お楽しみのケーブルカー(下り)は……ぁぁあああ!!(歓喜)まるでジェットコースター!繰り返す、行きと同じくジェットコースターのような気分で終始興奮。いや、これは中毒性高いぞ。

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清滝駅売店で初めて買った「天狗黒豆まんじゅう」、これがびっくりするほど美味かった!!中はあんこで、外はかりんとうのような食感が俺の好みにドンピシャ。次は箱で買おう。

そして、下山後もお楽しみがたくさんあるのがやはり高尾山のすごいところ。温泉をはじめ、トリックアート美術館やミュージアムなどあるから一日フルで楽しめるだろう。しかし今回は駐車場まで距離があったため、温泉は諦める。

この日の締めは、帰りの中央道で見た「ダイヤモンド富士」と言っていいのかわからないが、ちょうど夕日と富士山が重なる瞬間。最後までにくいね、高尾山。今日一日一生懸命歩いてくれたスラ坊は車内でぐっすり。嫁も頑張って歩いてくれました。

やっぱり家族でハイキングするには高尾山は最適です。しかし、だからといって軽視していると思わぬところに落とし穴があり、俺も過去何度かハマっています。しっかりとした準備、服装、計画はどの山登りも一緒だと痛感し、2017年の山旅を締めくくります。

コースタイム

2017年12月3日(日)晴 ※家族ハイキング

高尾山口駅(10:00)⇨ケーブルカー高尾山駅(10:30)⇨薬王院(11:10)⇨高尾山(12:00)⇨薬王院(13:50)⇨高尾山口駅(15:50)

 

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