週末は栃木、那須高原まで遠出したが…高原に舞い上がる花粉により
ワイの目と鼻、無事死亡。
どうも、再びのカフンーハッスル、スラ男です。
北関東の桜はきれいに咲いていたが、東京あたりの桜は緑に染まってきてしまった。
日曜は、千葉県市川市の「伏姫桜」というのを見に行ったが…
無念!緑色だった…今年の桜ももう終わりかなぁ。
しかし、日記ではまだまだこれからよ。
訪れた3月29日はまだまだ桜はつぼみも多く、満開とはいかなかったが…
ご覧の賑わいを見せているのは、有名な上野恩賜公園ですな。
馴染みの深い場所だけに、桜の時期はあまりこないのだが、この日はたまたま
仕事で通りがかったので…
清水観音堂の「月の松」も、いつもよりもちょっぴり華やか?
もし満開だったならば、この清水観音堂から桜の様子を見たかったな。
ここ数年で急激に変わったと思うのは、上野にくると本当に日本か?というくらい
日本語が聞こえてこない。
浅草でも同じことが言えるかもしれないが、東照宮にせよこの花見の通りにせよ、
中東系や英語が本当に多いのだ。あとはワイワイガヤガヤと賑わいの声で溢れている。
これぞ花見!というのかもしれんが、個人的にはこの雰囲気は苦手だ。
桜を見るのは好きだが、俺はもうちょっと静かに観賞したいのだ。
あ、静かに花見というのなら、上野公園よりも谷中霊園をおすすめします。
雨の翌日なんかは、道路に桜の絨毯が敷かれてきれいですよ。
俺が行きたいだけだなのだが。しばらく行ってないもんなぁ、日暮里も。