ようこそ スラ男村

なまけたろうと登山ブログ

ひつじダイアリー どっか~ん

いよいよ明日です…
何なら、今(午後1時)から寝ていてもいいくらいの心境であるが…
そんなカビゴンみたいな生活を送っていたら、俺は言語能力を失ってしまうだろう。

「やあ、スラ男さん」

「ガ、ガ、ガビガビ……」


望むところだと…言わん!


久しぶりに雨の姿も見えんし、こんな日はサイクリングにでも行きたいが…
着替えるのが面倒だし、ひつじ村で外に出た気分に浸ろう。
はい、カビゴンへのカウントダウン。

しかしだ…
大型動物をそろえると必ず起こる、「大きなフン」祭り。
もうあっちこっちにポロポロポロポロ…
拾うほうの身にもなってくださいよ。こりゃ本当に肥溜めシステムがほしいぜ…
その代わりに貯蔵庫なんて便利くんがあるからいいけど。

だが、そんな便利くんも今やこんな状態。

NEC_0315.jpg

貯蔵庫ではなく、もはや『うん庫』と化している。
ふざけているわけではない。ここにこうして入れておくと、数日後に『肥料』へと大変身を遂げているのだ。『肥料』は作物のそばに置いて放置、すると色違いが発生する確率が上がったりするのだ。
単純に作物の数も増えるしな。それがいいとこ。

ならば、これを量産するべく、動物たちには矢継ぎ早にフンをしてもらわなければッ!


…そんなフンだらけの牧場は正直イヤだ。


だが、犠牲もある。
このフンを収納するためには、貯蔵庫の空きが必要だ。さて、どうやって確保するか…
秋にイノシシに大量に収穫させたトリュフは、もうあまり必要ないんだよな。
でもブタもそんなに要らないな…

そこで正気とは思えない賭けに出ることにした。

NEC_0314.jpg

トリュフを全部ブタに換えてみたら、ご覧の有り様だよッ!!


一日で減る草の量が半端じゃない。
ビグ・ザムに蹴散らされるジム、ボールのごとく減っていく。
しかも、今は冬だ。餌となる草や作物は育たない。
そこで登場するのが、ワインだ。
ワインは飼い葉おけ(草がたくさん出てくる便利なアイテム)と交換できるから、こういうときに大活躍してくれる。いや、俺は普段からこいつに頼りきっているのだが。

このブタどもが、春には一斉にハムやソーセージになるのだから、サムソンも大喜びだろう。
言っておくがサムソン、お前のためではない。勘違いするな。



ところで、アルパカが未だに手に入りません。
入手ルートはやはりラマなのだろうか…?