ようこそ スラ男村

なまけたろうと登山ブログ

【南房総】養老渓谷・鋸山 ピーナッツと菜の花、一泊二日観光旅行

f:id:ta2ni:20180328165858j:plain

千葉県・南房総へ実家の家族と旅行に行ってきました。

南房総といえば、都内から割と気軽にアクセスできる場所なので、

嫁やスラ坊とも行くことが多いけど、今回は母と姉と一泊二日旅行

お話です。

 

 

どうも、スラ男です。

 

目的地が南房総、そして車で行く旅となると、なにせ広いのでどこへ行こうか

迷ってしまいます。去年の日光への家族旅行は公共交通機関での旅だったので、

ある程度ルートは絞れたのですが…アクアラインを通過した後、最初にどこへ

行くかがポイントですかね。

 

鋸南は絶対に行きたいとのことだったので、鋸南・鋸山でハイキングを楽しみ、

道の駅で買い物をした後に、ばんやで海の幸を楽しむ~なんてルートが浮かび

ました。これは実際に去年の旅行二日目にやったルートです。

小さな子どもと一緒でも十二分に楽しめるオススメのルートですよ。

 

■初めての鋸南、オススメの観光ルート

surao.hatenablog.com

ただ、今回は鴨川シーワールドに行かないプランにしようと思ったので、

じゃあどうするか。そこで、こないだコンビニで衝動買いした旅行雑誌の

ある風景を思い出しました。冒頭の写真、一面に広がる菜の花の中を走る

電車の風景です。この風景を見られるのが3月下旬だというので、今回の

旅行にドンピシャでした。

 

南房総旅行 目次

 

アクアラインを駆け抜けて、ピーナッツが気になる道の駅へ

f:id:ta2ni:20180328165100j:plain

東京都内から手軽に南房総へアクセスできるようになったのも、東京湾

アクアラインができたことが大きいと思います。およそ10kmの海中トンネルを

駆け抜けた先、海の上に要塞のように構えるパーキングエリア「海ほたる」を

擁するアクアラインは、去年で20周年を迎えたようです。トンネルで疲れるから、

海ほたるはちょうどいい休憩場所でいつも混雑しちゃうんですよね。

 

なので、いつも海ほたるは通過します。トンネル疲れですか?

もう少し我慢してください。両側に広がる海の景色、振り返れば富士山、

そして見えてくる対岸からもう旅の風が吹いていますよ!

※運転に集中しているので何一つ味わえません(´;ω;`)

f:id:ta2ni:20180328165119j:plain

さて、この日最初の目的地は、木更津に去年10月にできたばかりという

こちらピーナッツの主張が激しい道の駅、「道の駅 木更津うまくたの里」です。

 

こんなピーナッツのオブジェを見せられたら気になっちゃいますよね。

なんとかして寄れないかなぁと思ったら、なんとアクアラインから養老渓谷

向かうルート上にドンピシャであるじゃないの。これは運命感じちゃいます。

f:id:ta2ni:20180328165134j:plain

千葉県はピーナッツ、もとい落花生の生産量がトップです。

以前食べた本場のゆで落花生のうまさたるや。登山においても行動食として

ナッツ類は人気ですから、ここで何か新しい出会いがあるかもれません。

f:id:ta2ni:20180328165149j:plain

施設内には県産品のほか、ピーナッツを全面に押した商品が目白押しです。

遊び要素も忘れちゃいけません、入口付近にはピーナッツキャッチャーなる

ものが!え、このピーナッツのオブジェが欲しいんですけど(ΦωΦ)

f:id:ta2ni:20180328165205j:plain

これは…ピーナッツ菓子の詰め放題ですかね。様々なフレーバーがあって、

美味しそうです。カップに入れるみたいだけど、どうしようかな。

f:id:ta2ni:20180328165219j:plain

一番人気はこちらのショコラ。隣でスタッフさんが試食を配っているのも

嬉しいサービス。そうそう、このうまくたの里では人気商品のほとんどが

試食できるので、お土産選びも安心です。醤油バーなんてのもあったっけ。

f:id:ta2ni:20180328165348j:plain

気になったのはこちらのチバリバリ。ツッコみどころの多い商品ですが、

試食してみると、うわあああ!これ止まらなくなるやつだぁぁ!!!

10袋くらい買えばよかったと絶賛後悔中であります。

 

f:id:ta2ni:20180328165304j:plain

ほかにも木更津の特産品であるブルーベリーを使用した濃厚なチーズケーキや、

海産物などまさにお土産天国。まだ旅は始まったばかりなのに、既に買い物かごが

山のよう?ぼくはこちらのチーズケーキをお土産に買いました。

 

f:id:ta2ni:20180328165234j:plain

木更津の有名店がコラボしたというこちらのカフェは11時からの営業なので、

朝イチで訪れるとちょっと時間的に厳しかったのが悔やまれます。

うおおお豆が刺さったアイス気になる~~!!!

 

f:id:ta2ni:20180328165421j:plain

売店のソフトクリームは購入できるようです。どれにしようか迷いましたが、

やっぱり千葉ならピーナッツ味!これを先ほどの「おナッツ」の前で…

 

 

うンま…!( ゚д゚ )

 

 

f:id:ta2ni:20180328165406j:plain

10時になると店頭にてチバリバリとのジャンケン大会が始まりました。

こんな普通に会えるんですね(笑)

なんとジャンケンに勝利し、お土産をもらいました。やったぜ!

 

いきなり充実してしまいましたが、そろそろ次なる目的地へ。

いやあ素晴らしい道の駅でしたうまくたの里、再訪必至ですね。

 

■「おナッツ」で検索検索ゥ!

chiba-kisarazu.com

菜の花、電車、房総の春が走る小湊鉄道

 

f:id:ta2ni:20180328165450j:plain

木更津から菜の花畑のある小湊鉄道・石神地区まで、30分程度のドライブ。

こちら石神地区の菜の花畑ですが、小茶自動車さんの目の前に無料駐車場が

開放されており、この時季多くの観光客で賑わうとのことです。

駐車場は思っていたよりも全然広く、満車の心配もなく停められました。

f:id:ta2ni:20180328165511j:plain

道路を渡った先には、黄色い絨毯が広がっておりました。これだぁぁぁぁ!!!!

f:id:ta2ni:20180328165526j:plain

菜の花だけではなく、足下にも春の花がたくさん見られます。これって確か…

ヒメオドリコソウ!普段は気にならない風景の一部でも、名前がわかると

立派に見えるから不思議です。

f:id:ta2ni:20180328165540j:plain

菜の花畑に下りると、線路上を作業員さんが何かに乗って走っているじゃ

ありませんか。何あれカッケエ。

f:id:ta2ni:20180328165758j:plain

f:id:ta2ni:20180328165556j:plain

これはスゴイ景色だ!まさに春の南房総のイメージそのままです。

菜の花はその匂いが苦手な方も多いそうですが…ぼくは平気です。花粉症は

兵器ですが。この日も目がやられてしまいました(´;ω;`)

f:id:ta2ni:20180328165611j:plain

こう一面黄色だと、ピンク色のぶさいくが映える映える。たろう映え

f:id:ta2ni:20180328165743j:plain

ぶさいくとふらみ、そして菜の花。この絵だけでお腹いっぱいです。

f:id:ta2ni:20180328165713j:plain

クロホエザル(姉)もピラルクときばみを連れてきているので、この日は

たろうも大所帯。登場するたろうもコロコロ変わります。

f:id:ta2ni:20180328165728j:plain

雲は多いけど陽が差し込むタイミングが多くて気持ちいい。ちなみにこの

菜の花畑、これだけでもいい景色なのですが、なんとこの中をローカル電車が

通過するというのだから人気の場所になっているんです。

なので、菜の花畑には多くの鉄道ファンが今か今かとカメラを構えていました。

f:id:ta2ni:20180328165656j:plain

 

ブロロロロ…!!

 

なんか違うのが来ましたが、これはこれでスゴイ絵になります。

電車がいつ来るかは時刻表を調べればすぐにわかるんですが、敢えて調べないで

来ました。偶然出会えた感があったほうがいいかな~って思ったんですけど、

近くにいた撮り鉄さんが「もう少しで来るぞ~!」サ、サンキュゥゥ!!!

 

ピィィ~~~~!!!

 

f:id:ta2ni:20180328165844j:plain

可愛いツートンカラーの電車、小湊鉄道が颯爽と登場。と同時に、ものすごい

シャッター音。ケンシロウのアタタか!と思えるほど連続でパシャ音が続きます。

f:id:ta2ni:20180328165913j:plain

この区間はスピードを落としてくれるみたいで、乗客の何人かが手を振って

くれています。なんかディズニーランドのアトラクション感がある(笑)

f:id:ta2ni:20180328165927j:plain

ちょっと残念だったのは、電車が来る前に線路内に侵入したと思しき観光客

いたこと。注意を促した撮り鉄さんが言うには、以前も線路内侵入により電車に

遅延が発生したとのこと。せっかく皆がマナーを守っているというのに、

こうした一部の心無い行動は腹立たしい限りです。

f:id:ta2ni:20180328165957j:plain

こういった場所は、関係者方のご厚意・尽力でこの景色を見ることが

できているのを忘れてはいけません。

 

f:id:ta2ni:20180328170026j:plain

f:id:ta2ni:20180328170138j:plain

今度は養老渓谷駅方面からやってきた電車を見送って、大満足の菜の花畑を

後にします。いやぁ目がかゆい(´つω;`)ゴシゴシゴシ

 

房総半島ど真ん中!養老渓谷で滝めぐり

f:id:ta2ni:20180328170153j:plain

菜の花畑の駐車場から次に目指すは養老渓谷なのですが、一口に養老渓谷

いってもこれがまたとんでもなく広い!いくつかコース設定されていますが、

初めてなので粟又の滝を目当てで滝めぐりコースを歩くことにします。

 

粟又の滝の近くには駐車場も多くあるので便利です。まずはこちら滝見苑さんで

昼食をとってから。

f:id:ta2ni:20180328170208j:plain

旅先で蕎麦が食べたくなるのは何故でしょう?ただ、こちら養老渓谷の名物が

イノシシうどんだというので、これは食べてみたい!

 

けんちん汁のような味わいで、うどんは平打ち。ただ何がビックリって、その量。

一見すると普通盛りなんですが、里芋やら大根やら具がゴロゴロ入っていて、

食べ終わる頃にはこっちが最大金冠ドスファンゴのようになってしまいます。

f:id:ta2ni:20180328170237j:plain

アオアシラ(母)とラングロトラ(姉)は天ざるそばをチョイス。

これがまた美味しそう。おい、染みになるからたろうはどけィ!!

f:id:ta2ni:20180328170307j:plain

旅情を感じる昼食を終えて、いざ、養老渓谷滝めぐりへ!

こちらは一周約3.5kmで、2時間ほどのコース設定のよう。見どころも多そうだし、

寄り道も多めで行きましょう!

f:id:ta2ni:20180328170449j:plain

奥多摩や西丹沢の水辺の景色とはまた違った景観です。

そういえば、養老川といえば、最近「チバニアン」という単語がにわかに話題に

なりました。何でも地球の地場が逆転した地層があるとかなんとか。

超ロマンポイントじゃないかー!(;´Д`)

f:id:ta2ni:20180328170435j:plain

そんなチバニアンへの期待はちょっと置いといて、今は目の前に迫る粟又の滝

息を呑む。すごい!あまり見ない横幅のある滝なので新鮮味もあります。

 

f:id:ta2ni:20180328170542j:plain

脇にある階段から見てみると、まるでウォータースライダーのようです。

f:id:ta2ni:20180328170351j:plain

今回は芽吹き前の時季なので、若干物寂しい印象を受けましたが、きっと

新緑や紅葉の時季の景観は素晴らしいこと間違いなさそうです。

f:id:ta2ni:20180328170700j:plain

静寂の中、遊歩道を歩いていきます。予想では高尾山とまではいかないけど、

賑々しいかなぁなんて思っていたので、かえって良かったです。

f:id:ta2ni:20180328170628j:plain

あいつは…マムシグサかな。今も十分不気味な見た目ですが、夏の終わりから

秋にかけてもっと気味悪い「悪魔の実」のような果実へと姿を変えます。

あれゾゾッとするんだよね(;´Д`)

f:id:ta2ni:20180328170715j:plain

学者さんたちは恐竜の足跡や化石からその姿を想像しますが、いつか遠い未来、

もし人類に変わる何かが人間のクツの跡を見たとしたら、一体どんな姿を想像を

するのでしょう?今では「一部の恐竜は羽毛が生えていた」という説が定着して

いますが、羽毛を纏っていた(着ていた?)という可能性はないのかな?ないか。

f:id:ta2ni:20180328170800j:plain

ここがたぶん、千代の滝という場所。道標や看板がないので、詳細なマップが

ないと見落としも多いかもしれません。

f:id:ta2ni:20180328170745j:plain

はりきりすぎてたろうを近づけると濡れます。おい!ピラルクに水滴が!

 

f:id:ta2ni:20180328170922j:plain

桜もちらほらと見えてきました。千葉は暖かいので桜ももう満開かな?と

思っていましたが、意外とつぼみが多かったですね。

f:id:ta2ni:20180328170945j:plain

モミジかな?カエデかな?まだ赤ちゃん葉っぱ、輝きを見せる新緑の時季まで

スクスクと育っていくのでしょう。楽しみですねえ。

f:id:ta2ni:20180328171001j:plain

陽が差すと渓谷の表情は一転します。今までちょっと曇りが多かったから、

終盤に差し掛かっての水面の美しさにはちょっとグッときましたね。

結構歩き応えのあった遊歩道も終わりが見えてきました。

f:id:ta2ni:20180328171048j:plain

分岐の右にある階段を登ればゴォォール!…というわけじゃございません。

駐車場まで戻らないといけませんからね。悲しいけど、コレ、周回なのよね。

 

ちなみに、この先の私有地に「幻の滝」と呼ばれる滝があったのですが、この日は

お店が閉まっていて入ることができませんでした。またの機会ですな。

f:id:ta2ni:20180328171113j:plain

ゴールにある水月寺付近では岩つつじがとても目立ちます。ただ、満開を

迎えるのはもう少し先でしょう。今はツクシやフキノトウといった山菜が

渓谷に春を薫らせています。

 

f:id:ta2ni:20180328171145j:plain

ピィィー…と聞こえたら房総半島の名物?トビがいるので注意です!

子どもの時、トビが友達のお弁当のおかずを持ち去ったシーンには衝撃を

受けましたからね。なんたって、デカい。

f:id:ta2ni:20180328171200j:plain

途中にある粟又の滝展望台をすぎれば、車を停めた滝見苑まではすぐです。

車道歩きが存外短くて助かりました。それにしても…デカい!粟又の滝!

f:id:ta2ni:20180328171232j:plain

さて、後は本日の宿まで向かうだけなのですが…予定よりも時間が余ったため、

ちょっと道草を。実は滝めぐりコースとは別の隠れた滝があるそうな。

 

それがこちら、金神の滝。滝見苑から5分程度のところに看板があるので、

ここからプチハイキングのスタートです。

f:id:ta2ni:20180328171252j:plain

前を歩くおじいさんとおばさんに「こっちだよ」と誘導されながら、里山

雰囲気たっぷりのあぜ道を歩いていきます。やたら詳しかったので、もしかしたら

ここらの管理人さんかも?

f:id:ta2ni:20180328171321j:plain

田んぼの中には大量のおたまじゃくしがいました。両生類大好きな姉が

「おたま休憩」と言って動かなくなってしまったので、置いていこうか

悩みました。あ、写真はおたまじゃなくてたろうです。

 

f:id:ta2ni:20180328171437j:plain

おじいさんたちに導かれ、いよいよ金色の滝です。垂直に落ちる細長い滝は、

粟又の滝とはまた違った趣です。穴場感もあってすごく好きな風景です。

おじいさんたちありがと…ってもういない!?

f:id:ta2ni:20180328171422j:plain

あ、本当に穴場もあった。中をくぐることができるそうですよ。

f:id:ta2ni:20180328171531j:plain

周回一時間ちょっとのゆったりハイキングコース、滝めぐりがちょっぴり

物足りなかった方はオススメです。

f:id:ta2ni:20180328171706j:plain

さあ!いよいよ旅行一日目も終わりに近づいてきました。この日の締めは

喜代元さんへ。養老渓谷温泉郷の特徴は、房総半島の真ん中という立地から

海・山・川そのすべての幸を堪能できるのと、「黒湯」という興味深い温泉です。

f:id:ta2ni:20180328171620j:plain

喜代元さんの目の前には朱色の二連太鼓橋の観音橋が目立ちます。

その先は出世観音へと続いているそうです。

f:id:ta2ni:20180328171649j:plain

温泉と食事を楽しみに待ちましょう。温泉は18時半からプライベートタイムと

いうことで貸切風呂が楽しめますが、その前に一回、そして夜・朝と計3回温泉を

楽しみました。やっぱ温泉だよ温泉。

f:id:ta2ni:20180328171720j:plain

お楽しみの夕食は、カニの刺し身、ヤマメの塩焼き、山菜の天ぷらなどが並び、

至れり尽くせりです。この時季は「米の娘ぶた」というブランド豚がお鍋で

楽しめます。これが豆乳鍋でまたうめえんだ。

f:id:ta2ni:20180328171743j:plain

さらに、別注料理であわびかステーキが頼めますので、ここは豪華にステーキを。

自分で焼いて食べるのがイイんです。

 

f:id:ta2ni:20180328171827j:plain

食事も温泉も楽しんだ後は、部屋でご褒美の時間がやって参りました。

滝見苑売店地ビール、黒湯にかけて真っ黒なスタウトで。

 

 

プハーッ!!(*´∀`*)

 

 

 

SNSで話題のフォトスポット、濃溝の滝に迫る

f:id:ta2ni:20180328172147j:plain

二日目の目的地である鋸南方面へは下道で向かう予定なのですが、道中には

SNSで話題となったフォトスポット、濃溝の滝(のうみぞのたき)があるので、

せっかくだしここにも立ち寄ってみることになりました。

f:id:ta2ni:20180328171845j:plain

f:id:ta2ni:20180328171900j:plain

不思議なもので、旅館の朝食ってペロペロって食べられちゃうんですよねえ。

また自分でジリジリと焼くこの魚が…うまあああい!!!

f:id:ta2ni:20180328171915j:plain

身支度を整え、お世話になった喜代元さんを後にします。

旅館の前には黒湯の源泉が湧いており、ほのかに硫黄の香りがしました。

f:id:ta2ni:20180328171945j:plain

さて、養老渓谷温泉郷から車で30分程度のところ、亀山湖を通り過ぎたその先に

濃溝の滝はあります。

 

あれ?ここって、鴨川シーワールドへ行く時に気になっていた場所です!

なるほど…いつも賑わってるなぁと思ってたけど、濃溝の滝人気だったのか。

養老渓谷から近いため、最近ではツアーバスなども出ているそうです。

f:id:ta2ni:20180328172000j:plain

洞窟を刺す朝陽が水面に映り、まるで横倒しのハートに見えるというので

話題になった濃溝の滝ですが、実は「亀岩の洞窟」が正しい名称だそう。

本来の濃溝の滝はハートの見える地点より少し手前を流れる滝のことで、

でかでかと案内もされていました。

f:id:ta2ni:20180328172028j:plain

亀岩の洞窟というスポットだし、近くには亀山湖もあるからだろうか、

大判焼きの亀の焼印が可愛いです。

 

ところで、この亀岩の洞窟のハートはいつでも見られるわけではないそうです。

まず、3月か9月のお彼岸の頃。そして、早朝という時間。この二つをクリアすると

見られるというのです。今回は3月のお彼岸という時季はピッタリだけど、時間が

合わなかったのでハートは見送ります。

f:id:ta2ni:20180328172043j:plain

おお!光を映した洞窟が見えてきました。話題のスポットといっても、写真では

ハートだけを切り取ったものが多かったので、公園全体としてはそんなに期待は

しないでいましたが…この雰囲気、いいですねぇ。

 

f:id:ta2ni:20180328172131j:plain

訪れたのは9時半過ぎ、それでも十分。

洞窟の奥から流れてくる水音をBGMに、非日常感がたまりませんなぁ!

f:id:ta2ni:20180328172202j:plain

洞窟からは、心地よい足音を響かせる木道歩きで戻ります。

ここはホタルの保護地域でもあるみたいですね、なんかのどかでいいなぁ。

f:id:ta2ni:20180328172239j:plain

f:id:ta2ni:20180328172253j:plain

気持ちの良い散歩の後は、公園内にあるお店「風鈴堂」でソフトクリーム休憩。

君津牛乳を使用したきみつソフトは優しい甘さで癒やしの口どけです。

公園入口付近で試食させてもらってもう虜になりました。プリンもまた美味しい

から困っちゃいますね。

 

ハート狙いで早朝スタンバイもよし、立ち寄り・休憩にも最適のこちら、

濃溝の滝・亀岩の洞窟。次回から積極的に寄りたい場所になりました。

 

懐かしい小物に思わず笑顔、道の駅 保田小学校

f:id:ta2ni:20180328172528j:plain

亀岩の洞窟から一時間弱車を走らせて、いよいよ鋸南へやってきました。

以前にも立ち寄った「道の駅 保田小学校」へ。こちらの道の駅の面白いところは、

何といってもそのデザイン。廃校になった小学校をリノベーションしているので、

施設の随所に懐かしいものがたくさんあります。

f:id:ta2ni:20180328172353j:plain

元は校庭だったであろう場所が駐車場になっているので、車もたくさん

停められちゃいます。ああ、懐かしいなぁあの旗(笑)

f:id:ta2ni:20180328172322j:plain

こちらカフェ金次郎は、小学校のアイドル二宮金次郎像が目印です。

勉強の邪魔してやるぜー!こいつ…微笑んでやがる(;´Д`)

f:id:ta2ni:20180328172337j:plain

「また給食食べたいなぁ」なんて思っている方には嬉しい献立ですが、

今現在学校に通って給食を食べている子どもにはどうでしょう?(笑)

 

牛乳飲んでる時に笑わすなあああ!(;´Д`)ブホァアッ!はいい思い出です。

 

f:id:ta2ni:20180328172458j:plain

昼食はこちらのピザ屋さんへ。鋸山の石材で作られたという石窯から、

キャンプ好きにはたまらない匂い。

本日のピザ「チョクバイージョ」?…ああ!直売所か!(笑)

f:id:ta2ni:20180328172443j:plain

ハッハッハ!真っ昼間から飲んでやるぜー!※水です。

f:id:ta2ni:20180328172513j:plain

菜の花のピザなんてオシャレじゃないですか。これが…お、美味しい!

あまり旅先で寄ることの少ないイタリアンですが、今回はここで大正解でした。

f:id:ta2ni:20180328172543j:plain

f:id:ta2ni:20180328172558j:plain

こちらの道の駅、お土産がまた可愛いデザインなんですよ。なんというか、

小学校愛が感じられますね。しかし、見て楽しい、食べて美味しいだけじゃ

ありません。なんと、こちらの道の駅は校内で宿泊することができるのです!

しかも、お風呂まであるんですよ。いやあ素晴らしいところだ。

 

遠足再び、鋸山と日本一の大仏さま

f:id:ta2ni:20180328173225j:plain

さて、いよいよハイキングです。保田小学校から鋸山までのアクセスは割と

すぐなので困りませんが、問題は鋸山の駐車場。山頂付近までは一気に行くなら

ロープウェーが便利ですが、このロープウェー乗り場の駐車場は大混雑により

しばしば行列を作ります。

 

では車で山頂付近まで行くことは可能なのか?鋸山には有料の登山自動車道

あり、ここを通ればロープウェーと同じく山頂付近までス~ッと行けてしまいます。

ただ…やはりこちらも混雑するようです。

f:id:ta2ni:20180328172612j:plain

そこで今回は、上記の二つとは別の観光自動車道を通って大仏広場近くまで行く

ルートを選びました。こちらのメリットは、自動車道・駐車場ともに無料なのと、

上記よりも比較的空いていること。

思えば子どもの時の遠足でもこのルートだった気がします。

f:id:ta2ni:20180328172642j:plain

しかしデメリットもありまして、他の2ルートと比べると山頂まで距離があります。

ただ、正直なところどのルートでもある程度の階段を登らなければならないので、

疲労感はそんなに変わらないと思います。

f:id:ta2ni:20180328172627j:plain

鋸山には日本寺というお寺があり、そこには日本一の大仏さまがいます。

初めて見た時は子どもの時でしたから、ビグ・ザムと対峙した時のアムロ

気持ちがよくわかります。そしてトビが怖かった。

f:id:ta2ni:20180328172700j:plain

あ~~~!!!懐かしい、あの大仏さまですよ!!

f:id:ta2ni:20180328172750j:plain

 

 

デッケエエエ!!!!

 

 

f:id:ta2ni:20180328172730j:plain

そうだそうだ、こんな広場だったなぁ。

f:id:ta2ni:20180328172820j:plain

鋸山のいいところは、山の景色も海の景色も見えるところですね。本当はこことは

また別の登山ルートを通って、鋸山の石の歴史などに触れるのも一興なんですが。

f:id:ta2ni:20180328172806j:plain

さて、日本一の大仏といいますが、どう見ても茨城の牛久大仏のほうがデカい

じゃないですか。そう、単純な大きさの日本一ではなく、日本寺大仏は石を

彫って作られる「磨崖仏」として日本最大の大きさを誇るのです。

 

その大きさは約30mと、なんとサイコガンダムモビルアーマー形態とほぼ同じ!

どうやって彫ったんです…?(;´Д`)

f:id:ta2ni:20180328172849j:plain

また、日本寺は「東国花の寺」の札所でもあります。石の山というイメージなので、

花には程遠い気がしますが、6月には約8,000株ものアジサイが境内を彩るそうです。

ええ~、石畳にアジサイとかめっちゃ渋くていいじゃん(*´∀`*)

 

f:id:ta2ni:20180328172921j:plain

f:id:ta2ni:20180328172937j:plain

羅漢エリアでは様々な表情のお地蔵さまが並びます。この石の造形美、すごいです!

f:id:ta2ni:20180328172951j:plain

整備された階段地獄が観光客の行く手を阻みます。子どもは軽快に歩いて

いきますが、それを見上げるお父さんお母さんの表情が今の心境を物語って

います。もう汗が吹き出すほど暖かいので、水分補給を忘れずに。

道の駅にめぼしいミネラルウォーターがなかったので、地のお茶をチョイス。

f:id:ta2ni:20180328173021j:plain

ロープウェー、登山自動車道との合流地点である西口管理所からは

この階段を登らなければならないので、皆さん踏ん張りどころです。

ちなみに、ここまで登山装備の人はほとんどいません。

f:id:ta2ni:20180328173036j:plain

おなじみのアングル、山頂エリアの「地獄のぞき」に到着です。

f:id:ta2ni:20180328173138j:plain

f:id:ta2ni:20180328173124j:plain

こうして上から見てみると、南房総って結構山深いですね。

海側にいるとそんなこと全く感じないんですけど。

f:id:ta2ni:20180328173154j:plain

f:id:ta2ni:20180328173210j:plain

 

 

ああ、たろうがあんなところにッ!!!

 

 

f:id:ta2ni:20180328173254j:plain

地獄のぞきの下では、これはまたでっけえ百尺観音が見られます。

標高はたった300m程度の鋸山ですが、一つ一つのスケールは大きいのが面白い。

f:id:ta2ni:20180328173309j:plain

ピラルクも負けじと悟りを開く。ほんやら観音の爆誕です。

f:id:ta2ni:20180328173325j:plain

あんな高いところまで階段のおかげであっという間に行けるってのも…

考えるとすごい。樹林帯の登りとかだと結構キツいですからね(;´Д`)

f:id:ta2ni:20180328173432j:plain

帰りは中腹エリアの薬師本殿を目指して下りていきます。途中には大きなソテツと、

夏目漱石正岡子規の探勝碑がありました。歴史あるお寺に歴史の人ありです。

f:id:ta2ni:20180328173450j:plain

薬師本殿で無事下山のお参りをして、駐車場を目指します。

 

鋸山は高尾山や筑波山と違って、賑やかな飲食店などがないので割りと静かな

山歩きが楽しめます。ただ、今回紹介しているのは鋸山の「日本寺境内」としての

コースで、鋸山山頂はまた別のところにあるようです。

 

日本寺に置いてあった「鋸南観光パスポート」によれば、浜金谷駅からハイキング

コースが続いているそうなので、今度はそこを狙っていきたいな。

 

旅の締めはばんやで海の幸、そして海ほたるへ

f:id:ta2ni:20180328173506j:plain

鋸山からほど近いところに保田漁協直営のばんやという食事処があります。

ここは鋸南を訪れたらぜひともオススメのところで、今回家族にもぜひ味わって

ほしかった場所でもあります。なにせ海鮮が好きですから。

f:id:ta2ni:20180328173525j:plain

保田漁協直営ということで、船に乗って定置網見学や、遊覧海中透視船なども

楽しむことができます。また、温泉もあるので、帰宅前にひとっ風呂も。

f:id:ta2ni:20180328173539j:plain

海鳥やトビを間近に見られるのもなかなか面白いところ。

ただ、デカいのでちょっと怖いです(´・ω・`)

f:id:ta2ni:20180328173556j:plain

さて、お待ちかねのご飯ですが、こちらばんやさんでお食事とする場合は、

お腹を空かせてから行ったほうがいいですよ。なにせ量が…(^_^;)

f:id:ta2ni:20180328173641j:plain

こちらは前回も頼んだミックスフライ。見た目よりデカい。比較でたろうを

置きましたが、ちょっと目の前で見ないとその衝撃は伝わりきらないかも。

f:id:ta2ni:20180328173626j:plain

ミックスフライは皆で食べるとして、ぼくのメインはこちら、

イカかき揚げ丼!ドン☆これボリュームありすぎィィィ!!!でも完食。

f:id:ta2ni:20180328173711j:plain

さらにカレイの煮つけや各々海鮮丼やら刺し身やらをエクストリーム注文。

豪遊しちゃったかな?と恐る恐るお会計を見ても、え!?と思う価格。

 

ばんやさんでお食事をする場合は17時にラストオーダーとなるので、この量も

あるし、若干余裕を持っての到着が望ましいですね。

 

 

さあ、こっからが戦いだ。

 

 

ばんやの海の幸で旅行の締めを飾り、後は帰るだけなのですが…この時間帯は

アクアラインまでが大渋滞になるんですよねえ(´;ω;`)

 

ぼくたちも例に漏れず、2時間弱の渋滞に捕まりました。ぐあああああ!!

f:id:ta2ni:20180328173725j:plain

そんな戦いの果てにたどり着いた海ほたる。ここで最後の休憩と、ぼく個人の

最終目的を達成しなければなりません。その目的とは?

f:id:ta2ni:20180328173754j:plain

f:id:ta2ni:20180328173809j:plain

魅力的なお土産が並びますが、残念ながらこれらではありません。

ヒントは前回の旅の記録と、ピーナッツにあります。

f:id:ta2ni:20180328173739j:plain

 

 

きみだ、にゃっつ…!!(`;ω;´)

 

 

この可愛いのはぴーにゃっつ潮騒グループのゆるキャラであり、前回立ち寄った

四季の蔵、および海ほたるで買わなかったことをずっと後悔していました。

もう迷いは捨てました。ぬいぐるみ、スマホケース、ストラップの3点をジェット

ストリーム購入!

 

事前に聞いたら、「これおうちにほしい(*´ω`*)」というスラ坊へのお土産で、

どうしても欲しかったのです。持ち帰ったら、「ねこー!」と喜んでいました。

f:id:ta2ni:20180328173824j:plain

f:id:ta2ni:20180328173838j:plain

帰る前に夜景を堪能して、ピーナッツに始まりぴーにゃっつで終わった南房総

観光旅行は無事帰途につきました。今回はスケジュールを詰め込みすぎない

という点が功を奏し、ほどよく余裕を持って楽しめました。

 

南房総はいつ行っても楽しいですけど、今回は養老渓谷を楽しめたのが大きな

収穫です。次に千葉を旅するなら、まだ未踏の銚子・犬吠崎方面の海岸観光

などをしてみたいですね。

 

コースタイム

2018年3月24(土)晴

道の駅 木更津うまくたの里(9:20)⇨石神菜の花(11:00)⇨養老渓谷(12:20)⇨金神の滝(15:10)⇨黒湯の宿 喜代元(16:20)

2018年3月25日(日)晴

亀岩の洞窟(9:20)⇨道の駅 保田小学校(11:00)⇨鋸山(13:00)⇨漁協直営食堂ばんや(15:35)