ようこそ スラ男村

なまけたろうと登山ブログ

デザインのふしぎ きのこの山の場合

仕事以外では全くと言っていいほど行く機会のない六本木

オシャレな建物やデートスポットなどが充実し、いかにも都心部といったイメージだ。

 

今日はそんな六本木のとある展示会へ行った時のお話…

 

 

 

どうも、スラ男です。

冒頭の写真、きのこの山ですよね。
こんだけズラリと整列しているからには、さてはきのこの山展示会に行ったな?

違う違う、逆に気になりますねそれは。



まあ、展示会の話の前にちょっと地元竹の塚で朝のコーヒーブレイクをば。
いつもは素通りしてしまう通りにある、コメダ珈琲お隣のお店。
庭には区の何かに登録されている桜があります。来春はしっかり見ておこう。



いわゆる隠れ家的なお店ですが、美味しいコーヒーとアイスでほっこり。
さあ、いざ六本木へ!!



突然ですが!これは何でしょう?

う~ん、きつね色に焼けたパン?それともアンキロサウルスの尾のコブ?
断然違いますね!正解はこちら。



巨大なきのこの山でした~!

ということで、やってきたのは六本木の21_21 DESIGN SIGHTで1月22日まで
開催されている、「デザインの解剖展」です。
身近にあるもののデザインを紐解いてみようという企画展ですね。



いい丸太だな…!でかしたぶさいく!
実はこの丸太もよく見たことがあるデザインの一部分です。



なんと、きのこの山のロゴでした!一文字一文字が立体的になっています。



真正面から見れば、あ~というところ。普段気にしないところに焦点をあてるという
企画展は大抵面白いですよね。



ちなみに、展示してあるものにむやみやたらに触ってはいけません。
ぶさいくも後ろにいるだけですから、許してくださいね(´・ω・`)



パッケージもこんなに変わってきたんですね~。そういえば、今度ベビースター
イメージキャラクターが変わるそうじゃないですか。先代いたんだ…



パッケージの「」も立体化すれば驚きの奥行きが!



だ、ダイダラボッチが!!?



超巨大なきのこの山は、二つにパッカーンしてます。間を通ることもできますよ。



スナック部分の内部構造や、チョコとの境目などがハッキリとわかります。
ちなみに、きのこの山にはライバル?であるたけのこの里がいますが、本展示会では
たけのこに会うことはありません。きっと別会場でしょうね?(すっとぼけ)



フォルムも相まって、ビグ・ザムのようだ!



冒頭のきれいに整列したきのこたち。こういうマグネットや、ボードゲームの駒が
あっても面白いかもしれない。将棋だと、マツタケが王将かな?



きのこの形状検証という企画が一番インパクトあったかも。
左から、エノキダケ、シメジ、エリンギ、シイタケ、そしてきのこ山ですね。
ちょっとエノキとエリンギはスナック部分多すぎんよ…


さて、デザインの解剖といってきのこ山についてしか話していない俺ですが…
実は展示はまだ続くのでした。