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なまけたろうと登山ブログ

【奥武蔵】あしがくぼの氷柱 氷といちごとすべり台、秩父を満喫する観光の旅

先週までは寒波に耐え忍んだご褒美か、暖かい陽気が続いていました。と思いきや22日は雪が降るってんで、また冷え込んでしまう。この寒暖差で体調を崩さないようにしなければ!

冷え込みといえば、1月下旬に東京都・檜原村の「払沢の滝」を見に行きたくて、結氷具合を毎日追っています。東京から唯一「日本の滝100選」に選ばれている名瀑で、新緑や紅葉の時季はもちろん、厳冬期には氷爆が見事とのこと。しかし、その見事な氷爆を見るには「結氷率」に左右されてしまいます。せめて結氷率50%以上は欲しいよなぁ。

そんな自然が生み出す芸術は運に左右されるものがほとんどですが、中には人工的に作られた自然の芸術もあります。そこで今回は、都心からほど近い秩父芦ヶ久保で見られる氷の芸術、「あしがくぼの氷柱」を絡めた山旅(?)のお話です。

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どうも、スラ男です。

氷柱(つらら)」というと、先っぽの尖った、今にも落ちてきそうなものをイメージしちゃいますよね?俺もアクションゲームの雪ステージのやりすぎか、100%そのイメージです(笑)しかし、秩父の冬の名物「秩父路三大氷柱」の一つ、あしがくぼの氷柱はそのイメージを見事にひっくり返してくれました。

■あしがくぼの氷柱 概要

そもそも「芦ヶ久保(あしがくぼ)」ってどこだよ?なんて思うかもしれませんよね。芦ヶ久保秩父方面の横瀬町にあり、池袋から電車で1時間半程度のところにあります。西武池袋線を利用して秩父まで山登りに行く方は、見たことがあるんじゃないかと思います。

横瀬町の観光情報なら

www.yokoze.org

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冬の芦ヶ久保駅の魅力はなんといっても氷柱なんですが、ハイキングの拠点となる道の駅や、フルーツ狩りの楽しめる果樹公園と、他にもたくさんの魅力があります。そんな芦ヶ久保へ、今回は家族と一緒に電車利用で行ってきました。

道の駅があるので車でのアクセスも問題ありませんが、なにせ繁忙期なのと、秩父の特急、「レッドアロー号」にスラ坊を乗せたいという思いがあったので、今回は電車を選びました。しかし、池袋から芦ヶ久保までの電車はさすがに長く感じたのでしょうね、途中で飽きて電車のおもちゃで遊んでいました。

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飯能駅で一度乗り換えます。スラ坊は行きの電車ではめったに寝ないので、こういう時は乗り換えが多いほうが助かるんですけどね(笑)これより車内のレイアウトが変わり、旅行感がグッと増します。

以前は、秩父といえばご年配の登山者が多いイメージがありましたが、乗車してくる人たちを見てみると若い女性やカップル、ファミリーなどが目立ちます。ちちんぶいぶいが耳に残る西武鉄道渾身のCM効果でしょうか。土屋太鳳さまさまです。

秩父の冬が生み出す氷の芸術、あしがくぼの氷柱

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芦ヶ久保駅に到着すると、この時季はもう氷柱押し一色です。この駅はハイキングの拠点としても優秀で、駅直下に道の駅があるため駐車場、飲食、物販、トイレなどなど、何の心配もありません。

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山の上の駅に立つと、いつもの秩父の土の香りに包まれます。この香りがたまらなく好きで、帰ってきたなという感じがするんですよね~。奥多摩の木の香り、西丹沢の水の香りも好きですけど、やっぱり秩父がホーム感あります。

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さて、氷柱の会場へ行くには、のぼりが立ち並ぶ方へと進んでいけばいいんですが…氷柱観光の方は間違ってもこの魅力的なトンネルをくぐらないように。この先は二子山・焼山方面へ続く登山道となっており、熊の目撃情報も多発しています。

俺も去年にここを通って武甲山というルートを計画しましたが、登山道の崩落と熊が怖くて、正丸駅からの縦走ルートに変更しました。 

■去年の武甲山縦走記事です

surao.hatenablog.com

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柱の会場へはちょっとした山道を登って行きます。やっぱり氷柱の冷気が流れてきていますね、思った以上に冷え込んでます。受付にて環境整備協力金(300円)を支払い、はしゃぐスラ坊をブンブン振り回しながらてくてく進んでいくと…

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おお~~!!見事な氷柱にご対面です。天井から下に向かって尖った氷柱ではなく、地面からニョキニョキと伸びる氷柱や、草木を覆う氷柱があたり一面に見られます。

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苦しい登山道を経て、山頂に到達した時のカタルシスってスゴイですよね。それと同じ気持ちが今まさに解き放たれていますよ。まだ駅からたった10分なのに(笑)だって、さっきまで土気色していた景色が突然氷の世界ですよ。

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これはテンション上がるわ…!(*´ω`*)ぜひとも子どもや家族一緒に訪れたい場所だと思います。険しい道の果てに待つ景色だと、なかなかそうはいきませんからね。

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あしがくぼの氷柱は、凍りついた山の中を歩けるように通路が設けられており、まるで氷の迷路を歩いているように思えます。こういった意味でも、ぜひぜひ子どもに見せて触れさせておきたい景色といえるな。

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やっぱり氷柱というとこんなイメージですよね。

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スラ坊は手前の氷を見て「きょうりゅうさん!」と言っていました。なるほど、確かに左向きのティラノサウルスの上顎とキバっぽいね。グッドッ!

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事前情報では、今年は過去最大の出来で、まだ雪が降っていなかったからきれいな氷柱が見えるとのことだったので、とても楽しみにしていました。快晴にも間に合い、青みがかった美しい氷柱に大満足です。

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氷柱の隙間からは先ほどまで乗っていた西武鉄道の線路が見えるので、電車を絡めた撮影も人気となっています。また、この先にも撮影スポットがあり、そこにはご丁寧に電車の時刻表まで設置してあります。すっげえ親切。

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あしがくぼの氷柱は人工的に作られた氷柱ですので、ご覧のようにところどころで水が撒かれています。中にはちょろっと濡れる場所も。

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先に進むと、触ったり乗ったりできるスペースがあり、大人も子どもも皆さんつるつる滑っていました(笑)それにしても、子ども目線だと氷柱というより氷壁のようだ。

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ロープも凍っていたので、手ぶくろも持たせて正解のようですね。

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圧巻の氷柱風景が飽きさせません。写真を撮りながら歩いているので、あっという間に嫁とスラ坊に置いて行かれてしまいます(汗)

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そして、おそらくメインスポットであるこちらの広場。今までも十分すごかったけど、一面に広がる氷柱に圧倒されてしまいます。夜になれば氷柱はライトアップされ、よりムーディーな空間が演出されます。

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一部だけ凍りつく山の光景は、雪山とはまた違った趣がありますね。何だかゲームの世界にいるかのようだ(;´Д`)

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何だかわからないけど、モリモリ凍っているところもありますよ。氷柱が形成されていく様子とかも倍速で見てみたいですね。

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ここが例の電車の撮影スポット。やっぱり撮りたいのは特急レッドアローとの構図ですよね。しかし、すでに行った後でしたとさ…

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氷柱会場の山頂広場に着くと、ボランティアの方々による甘酒または横瀬産紅茶の無料サービスや、焚き火などの温かいおもてなしが待っていました。

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横瀬町ゆるキャラブコーさん」と、氷柱の顔出しパネルが設置されており、スラ坊が気に入ったようで何回も顔を出していました。氷漬けになったスラ坊はちょっとシュールでしたね(笑)

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山頂広場直下に氷柱を間近に見られる場所があり、ボランティアのおじさんにも「この下もぜひ見てってね!」と強く推されました。では、いただいたお茶を飲んでから…

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スラ坊は早くあちらに行きたくて仕方ないみたい(笑)

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ここまで迫ると、まるで氷の洞窟だ…!あしがくぼの氷柱、自分が思っていたよりも何十倍も素晴らしかった。30分くらいで見終わるかなと思っていたけど、とんでもなかった。

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山頂から車道を通って入口まで戻ることもできますが、行きと帰りじゃまた見え方も違うことですし、会場内を戻ったほうが倍楽しめるのでグッドです。混雑時は危ないかもしれませんが。

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最後は電車が通るまで少し待ちました。ちなみに、レッドアローは普段は芦ヶ久保駅を通過してしまいますが、氷柱の見頃となる期間中のみ臨時停車してくれます。

■レッドアロー号に乗って行くなら

www.seiburailway.jp

芦ヶ久保でいちご狩りと、秩父グルメを堪能

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さて、本日のメインイベントである「あしがくぼの氷柱」を見終えた後、じゃあもう帰るんですか?ってそんなことはありません。冬の秩父エリアでは、氷柱のほかにもいちご狩りが賑わいを見せています。

秩父でフルーツを楽しむなら

www.cknk.jp

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いちご狩りができる農園は芦ヶ久保に何箇所かありますが、道の駅からほど近いこちら、「めんや 木の子茶屋」さんに行ってみることにします。店内の食べ物も非常に魅力的だけど、まずはいちごを…

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こちらの木の子茶屋さんですが、実は芦ヶ久保から続くハイキングコース上にも同名のお店があるようです。そちらには行っていないので詳細はわかりませんが、俺達が訪れたのは「めんや 木の子茶屋」さんです。

詳細情報が得られなかったため、事前予約は入れずにその場で受付をするという半ばギャンブルでしたが、お昼時にも関わらず難なく入ることができました。

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ビニールハウスの中は俺達のほかにカップルが一組いるだけで、ほぼ貸し切りで楽しむことができました。大粒のいちごは酸味が少なくしっとりと甘味があり、受付のおじいさんに聞くと、「やよいひめ」という品種だそうです。

■いちごの品種、やよいひめとは

www.kudamononavi.com

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30分間のいちご狩りを存分に楽しんだ後は、すぐ隣のこちら「道の駅 果樹公園あしがくぼ」で大休憩といきましょう。やっぱりシーズンなんですかね、駐車場も大賑わいのようです。電車で正解だったかな?

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この道の駅の名物は、こちらのずりあげうどん。聞きなれない名前ですが、釜揚げうどんのようなイメージなのかと思い調べてみると、

秩父地方に古くから親しまれてきた食べ方で、麺を茹でるときに硬めに茹でて、茹で汁としょう油・ネギ・ゴマ油等の薬味を使ってずりずりと麺をひき上げながら食べます。

引用元:~ずりあげうどん~|道の駅あしがくぼのブログ

とのことです。さっそく食べてみようと店前の券売機を見ると、なんと全て売り切れ…!?繁忙期でこの寒さとあっては、午前中で売り切れは必至かもしれませんね。

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そんな時は、ブコーさんを見て癒やされましょう。こやつ、横瀬町の至る所におるわ…(; ・`д・´)それほど武甲山秩父にとってシンボリックな存在だということですね。

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いくらたくさん食べたといっても、いちごはおやつのようなものなので、そろそろ俺たちも昼ごはんにします。はたらくくるまをじ~っと見つめるスラ坊を連れて行くのに苦労しました。けどな…わかるぞスラ坊、ショベルカーはあまりにも魅力的だ…( ;∀;)

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道の駅は見るだけでも楽しいですよね。ワインの試飲もやっていたので、俺もいただきました。違いがわかるような舌ではないけど、やっぱり地で飲む地のものはいいよね。

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秩父に行ったら食べてみたいものナンバー1決定戦があったら、間違いなくこれに一票いれますね。それがみそポテトです。間違っても栃木のいもフライと比べてはなりません。なんとなく。

とかいいつつ、実はまだ食べたことがなく…この後食べるのが楽しみです(*´ω`*)

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この道の駅には気になる施設がもう一つ。それが、道の駅スタンプブックに記載されていた、焼きたてパンです。パン屋に入った時の香りって最高ですよね…いつでも大好きな香りです。そんなパン屋ですが、手前にあるチョコ&ミルクのパンがめちゃ美味しかった!食べる時、フワ~っとケーキ屋さんの香りがするんです!※個人の感想です。嫁は、「ケーキ屋ではないな」と言っていましたが、じゃかあしい!!ケーキ屋だろうがい!※スラ男の感想です。

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おや…これは買いですね?相変わらず、ミネラルウォーターまっしぐらな俺です。採水地は奥秩父の大滝とのことなので、そちら方面をイメージしながらゴクリ…

 

冷たくてうまいッッ!!

 

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さて…お待ちかねのみそポテトです。初めてのみそポテトにドキドキです…

 

カリッホクッ、甘辛でうまいッッ!!

 

こらあかんてポテくまくん、秩父来たら毎回買うてまうで?

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みそポテトと一緒に、秩父グルメの一つわらじカツ丼を注文。こちらも甘辛い味付けでご飯が止まらなくなるうま味です。ここで一つわかったのが、スラ男は秩父の甘辛い味付けが大好きだということですね。うおおおおお!!?

 

うまいッッ!!

 

ハイキングもできる芦ヶ久保、今回は…?

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氷柱鑑賞、いちご狩り、そして秩父グルメと芦ヶ久保を堪能し、もう帰ってもいいんじゃないかなぁと思ってきた頃。

当初、俺が一人で芦ヶ久保に訪れるならというプランでは、氷柱鑑賞の後、奥武蔵エリアの展望自慢、丸山へハイキング、そして電車で横瀬へ移動し、丸山にちなみ丸山鉱泉旅館でひとっ風呂なんて考えていました。しかし、家族みんなで行くことになったので、いちご狩りを加え、ハイキングをするなら日向山くらいまでという風に変更。それではこの後ハイキングですか?

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いえいえ、何といっても氷柱が楽しすぎた今回、いちご狩りの最中に「ハイキングはやめよう!」と決めました。そうすれば行程にも余裕ができるし、何よりそんなに無理していくもんでもないです。「山は逃げない」なんて名言をよく聞きますが、その通りだと思って。丸山、日向山はまたいつか、花の季節に来ようかな。

しかし、子どもと一緒ならちょっと気になるのが、写真の道標にもある「農村公園」。ここには長~いローラーすべり台があるとのことなので、気になりますよねぇ。

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道の駅から車道を渡ってすぐに坂道が始まります。正直、山に入らなくてもすでに十分ハイキングなため、みんなの体力的にも日向山まではとても行けなかったですね(;´Д`)

写真奥から覗くのは、芦ヶ久保観音という大きな観音像らしいです。ハイキングコース途中のお寺にあるので、ここも次回で。

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急勾配の車道をえっちらおっちら登っていきます。ローラーすべり台を滑りたいがために頑張る嫁と、ちょっと歩いては抱っこを要求するスラ坊。お前高尾山での歩きっぷりはどうしたんだい?(;´Д`)

振り返れば武甲山に見守られ、公園を目指して行く。

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山道に入って歩いた先に…お目当てのものが見えてきました!あ、あれはァー!!

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これが横瀬町で一番長いというローラーすべり台です。この農村公園はアジサイの名所でもあるとのことで、それはそれで魅力的ですね。

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また、ここには菖蒲田や池もあるのですが、冬なのでご覧の通り。パリーンと凍結した池を見て、スラ坊は不思議そうにしていました。

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さてさて、ローラーすべり台ほど心躍る遊具って他にあるでしょうか?いや、ないな。素晴らしいことに、ここにはマットやら段ボールやらが置いてあるので、ローラーすべり台の魅力を存分に楽しむことができます。では…いざああぁぁぁあぁぁぁ!ゴォォォォ!!!!

大喜びの嫁とスラ坊、計6往復ほど滑り台を楽しみました。動画を撮ってみましたが、滑り終わるまで1分もかかる…!(; ・`д・´)

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日没でもすれば命に関わりますから、余裕をもって駅へと引き返します。ダイヤモンド武甲山とはなりませんが、神々しい武甲山に感謝です。二人のリアクションを見ると、この公園まで来て良かったかなと思います。

秩父観光の締めは、西武秩父駅前温泉で

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軽ハイキングも終えて、さすがに皆さんお疲れですよね。帰りの電車くらいゆったりしたい…というのが人情ってもんですかね。ならば、特急の停まらない芦ヶ久保駅から電車に乗るよりかは、終点の西武秩父駅まで行って、祭の湯に入って特急で帰るというのはいかがでしょう。ここなら温泉にも入れるし、夜ご飯も食べられ、なおかつ特急で池袋までぐっすり寝られます。

ということで、今回はあらかじめ「秩父漫遊きっぷ」を用意しています。秩父観光にお得なフリーきっぷで、なおかつこの祭の湯に入るならもはや必須アイテムです。

秩父観光にお得なフリーきっぷ

www.seiburailway.jp

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去年の4月にできたばかりの「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、温泉はもちろん秩父土産や秩父グルメ、ありとあらゆる秩父に触れられる施設です。初めて秩父観光をするならば、まず行ってみて間違いないと思います。秩父グルメを食べるにしても、まずはここでどんなものかを知って、気に入ったグルメの本店などへ…なんていうのが手軽でいいんじゃないでしょうか。

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祭の湯はオープンしてからちょっとドタバタしていましたが、楽しみにしていたというのもあり、高尾山温泉のようにきれいでいい温泉でした。秩父には鉱泉宿がたくさんあるので、個人的には秩父鉱泉で攻めていきたいんですけどね。

さて、お楽しみの夕食ですが、やっぱりここは秩父グルメでしょう。味噌豚丼でしっかりとエネルギーを補給したいと思います。果たしてお味は…?

 

うまいッッ!!!(*´∀`*)

 

後はもう帰るだけです。特急レッドアロー号に乗って、夢の世界へ…行く前に!!この時季のみの重要なお知らせがあるんです。

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帰り道の芦ヶ久保を通る際に、なんと氷柱の前でアナウンスが入り、ライトアップされた氷柱の景色を見ることができます。どうか、その幻想的な光景を車窓から見るまでは我慢してください。見終わった後はどうぞ夢の中へ…さすがにヘトヘトだったのでしょうね、二人ともぐっすりでした。

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こうして無事に楽しんだ秩父芦ヶ久保観光。他の氷柱も気になるところですが、初めての氷柱を芦ヶ久保にして良かったと思います。なんてったって駅から近いし、いちご狩りとの合わせ技も魅力ですから。

 

コースタイム

2018年1月13日(土)晴

芦ヶ久保駅(11:55)⇨あしがくぼの氷柱(12:10)⇨めんや 木の子茶屋(13:00)⇨道の駅 果樹公園あしがくぼ(13:45)⇨農村公園(15:00)⇨西武秩父駅前温泉 祭の湯(17:35)

■観光でも地図は必携です

山と高原地図 奥武蔵・秩父 武甲山 2017 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 奥武蔵・秩父 武甲山 2017 (登山地図 | マップル)