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なまけたろうと登山ブログ

塔ノ岳~鍋割山 【丹沢】 霧氷の稜線と、山頂でいただく鍋焼きうどん

3月の山旅はどこに行こうかな~と、悩みながらガイドブックを読んでいた先週。久しぶりに奥多摩へ行こうと思ったけど、ちょっと前回の黒山三滝とコースが被り気味だったので、これは延期。そうだ、それならキッカケの掴めなかった丹沢のあの山に行こう!

ということで、丹沢人気№1と噂される塔ノ岳を目的地に選んでみました。ここにはできれば冬の間に行きたかったので、タイミング的にもグッド。

 

どうも、スラ男です。山旅でどこに行こうか決める際は、より楽しめるようになるべく前回とは違うエリアを選ぶようにしているんだけど…こりゃ参った。また奥武蔵エリアに行きたいぞ!

いや~、すっかり秩父にハマってしまいましたね。4月には羊山公園の芝桜に、西武秩父駅の温泉がオープンするし、新緑の季節にも行きたいところが多く、見どころがギッシリ。

…まあ、1月、2月と連続で訪れているエリアなので、そろそろ別のエリアにも行きたいということで、今回は丹沢に決めました。

 

■塔ノ岳 概要

 

小田急線に乗るのも久しぶりです。というか、新宿自体が久しぶり。丹沢エリアの山旅となると、本厚木駅から新松田駅のどこで降りるかで、どの辺に行くのかがわかるそうです。逆にいうと、山へのアクセスがそれほどシッカリしているんだね。

俺が降りたのは、秦野(はだの)駅です。秦野といえば、バイクに立ち乗りするという事件が最近あったっけな…

駅から山が見える景色が好き!これから冒険に行くぞ~って感じがしてね。

さて、今回はこんな便利なフリーパスを使っちゃいます。この「丹沢・大山フリーパス」は、伊勢原の大山や塔ノ岳へ行くにはお得な切符なのだ。新宿から渋沢までの区間と、その区間の山へ行くバスがそれぞれフリーになりますよ。※A切符を買えば大山のケーブルカーもフリーになります。詳しくは小田急へ! 

きたきた、ヤビツ峠行きのバスが!このヤビツ峠行きのバスの始発時間は7時35分。しかし、人気のエリアとのことなので、乗れなかった場合を考慮し、1時間前に駅に着いたらさすがに一番乗りでしたね。

その後来たおじいちゃんにこの辺りのことを色々教えてもらいました。「今日は天気がいいから塔ノ岳は混むよ!」とおじいちゃん。この時点では曇天ですが、後に青空が見えました。さすが、経験値が違うな…(;・`ω・´)山の神か?

まさかの霧氷、人気の塔ノ岳・表尾根コース

およそ1時間バスに揺られ、ヤビツ峠に到着しました。途中で降りた乗客は2人だけ。ということは、このメンバーのほとんどが塔ノ岳か大山ということか。去年の大山の時に見た「ヤビツ峠方面」が、ここに繋がるんですね~。 

さあ、ヤビツ峠から今回登山口となる表尾根コースへ向かうには、まずは舗装路を歩いていきますよ。 

20分ほど歩いていくと、分岐点に差しかかります。ここに富士見山荘という山小屋があったそうですが、火事でなくなってしまったそうです…火は本当に怖いです。

分岐を表尾根方面に進み、しばらくすると登山口が見えてきましたよ。ここから稜線上に出るまでず~っと登りが続きますので、頑張りどころです。 

冬枯れの登山道は色味も少なく淋しげですが、葉っぱがない分展望に強みがあります。うんせうんせと登っていきましょう。

振り返ると、大山の上に雲が…ほ、本当に晴れるんだろうか?!(;´Д`)

そういえば、この辺りは積雪は全くありませんね。いつかふかふかの雪上を歩いてみたいものです。

人気コースともあれば、登山者も多く見かけます。塔ノ岳へのアクセスは大倉尾根を通るコースも有名ですが、そっちはどんな感じだったんだろうな?結論からいうと、表尾根コースは結構空いてましたね。やっぱり外しの時季なのかな? 

ガレ場まで来ると後ろを振り返ることが多くなりました。つまり、ここからは展望がよく利いているということです。どうだー!? 

晴れていれば、素晴らしい展望が広がっていることでしょう。

それでも見晴らしがいいと俄然やる気が出てきます。体もちょうどいい感じに温まってきたので、ズンズン進んでいきますよ。木の枝のアーチをくぐり抜けると、最初のチェックポイントはもうすぐです。 

到着~!ハイシーズンならここで休憩をとる人が多くいるのでしょうが、この日は誰もいませんでした。 

ここは「二ノ塔」とう場所で、奥に見えるのがこれから進む「三ノ塔」です。面白いですね、塔ノ岳に対して、二ノ塔、三ノ塔。 

ん…?あの白い木は何だろ…?? 

もしかして…霧氷?!

まさか霧氷が見られるとは…全然そんな期待はしていなかったので、嬉しかったな~。朝の冷えた時間帯と、この曇り具合がマッチしたんですかね。ラッキー♪

さっきまでの登り坂での疲れはどこへやら。ウキウキ気分で霧氷の中へと進んでいきます。

霧氷連なる表尾根の稜線上を歩く

稜線上から望む山々の景色を求めえんやこら。二ノ塔から望んだ三ノ塔までの道には、なんと霧氷が広がっておりました。三ノ塔より先は稜線上を歩いていくことになり、展望への期待がグッと上がります。

三ノ塔まで行くには、二ノ塔からいったん下らなければなりません。整備が行き届いた木の階段をトントンと下りていきます。 

山を白く装飾する「霧氷」を見ながらの道中だからか、いつもより進みは遅め。まあ、今回は急ぐ山旅でもなかったし、何よりも急げないという事実がありました。その理由は後ほど…

木の枝に張り付く氷の粒。寄って見れば真っ白!というわけでもないけど、これが山を白くするんだから不思議なもんです。 

おや?心なしか曇りが薄れてきたかな?陽の光も徐々にですが感じられてきたし、これはもしや?青空&霧氷の素晴らしい景色が?!

なんて期待をしながら、進んでいきます。途中、街が見渡せます。 

振り返って先ほどまでいた二ノ塔を見てみる。あんな真っ白だったんだな… 

たろうも霧氷に興味津々のようす。どら… 

寒いって。ごめんね(*´ω`*) 

丹沢ってこの木道のイメージが強いです。初めて歩いたのは檜洞丸近くでしたが、その時は歩きにくいな~なんて不満があったけど、この日は大助かり!見上げれば霧氷は美しいが、地面は悪路が続きますから。 

霧氷を撮ったり、たろうと遊んだり、振り返ってみたりと忙しい道中。二ノ塔~三ノ塔は20分程度の区間ですが、割と贅沢に歩いてしまったな。 

程なくして、三ノ塔の山頂に到着!山頂は広く、目印の避難小屋がありましたよ。 

山にはまだ雲がかかっていますが、どこか幻想的です。 

三ノ塔は360度展望が利いており、ここだけでも結構なインパクトがありますね。伊勢原大山も近くに望むことができます。いつの間にか雲もとれていました。 

ですが…やはり一等インパクトがあるのはやはり富士山でしょうか。下半分は隠れてしまっていますが、真っ白な雪を被った冬富士の姿が望めます。塔ノ岳からはさらにインパクト大というのだから、期待も右肩上がりですよね。願わくばこのまま晴れてほしいものだが… 

今回のオトモたろうと記念撮影。うん、やっぱりこういう台座があるとイイよな!

 

今までにない、目的地までの道のりがクッキリと見える山旅。なんかゾクゾクしますね。

写真左奥にそびえる山、山頂に小屋が見えますかね?あそこが塔ノ岳です。…つまり、三ノ塔から見えるこの稜線上をず~っと歩いていくことになるのです! 

たろうで稜線を表現してみました。一ノたろう、ニノたろう、三ノたろう。スッと撮って、ス…としまいます。 

青空に映える霧氷を見上げながら、粉雪舞う道を歩いていきます。 

雪と泥の罠、「下りは技術」その通り

近所では黄色やピンク色の花々が次々に開花しており、春がどんどん近づいてきている一方で、3月の表丹沢では冬の景色に逆戻り。なんだか不思議です。 

しかし、きれいな霧氷に気を取られてばかりではありませんよ。足元は…泥んこでグチャグチャ状態です。 

一歩踏み出す度に、ヌチャア…( ;゜言゜)

三ノ塔より先、稜線上の一番手前に見えていた山荘までは急な下りとなります。こう足場の状態が悪い時は、急ぐにも急げないのでゆっくりと歩くしかありません。 

時間的にも、ここいらが霧氷のピークだったと思います。 

青空も出てきたことだし、じっくりと見てからでもいいですよね。 

さて、いよいよ下りの道のりです。途中のお地蔵様、誰かが作ってくれたんですかね?

暖かそうな服を着ていましたよ。お地蔵様の見守る先へと進んでいきます。それにしても…乾いた状態なら特に困りませんが、泥んこグチャグチャ状態でのこの急降下は結構怖いです。俺のすぐ後ろからは、大学教授風のおじいちゃん(以後、博士)が歩いてきています。

急がなくていいよ。こんなところで転んでもつまらないだろ(笑)

ぎゃー格好いい!慣れたようすで歩いていく博士に道を譲ります。は、速い…!?

こちとら丹沢新人、滑らないように邪魔にならんように牛の歩みで進んでいきましょうかね。この博士とは追いつけ追い越せの間隔で、今後も歩いていくことになります。 

下りも終わり、今度は山頂まで登り返します。ここでまた博士と合流。 

「さすがに登りは速いなあ(笑)」と博士。

後ろから来たお兄さんも、「登りは体力、下りは技術ですねえ!」と、まさに仰るとおり! 今は体力アリアリですから!

三角形の小屋が見えたら、烏尾山に到着です。ここからの見晴らしも素晴らしい! 

折角の景色なので、俺もここいらで小休止。おにぎりを一つ食べている間に博士が来ました。軽装ですが、まるで散歩しているかのように山を歩いていきます。博士の後方には、先ほどまでいた三ノ塔が見えてますよ~。 

まだまだ塔ノ岳は遠い。いつもの数倍おいしく感じたおかか味のおにぎりを食べ終え、俺も進みます。後日、同じおかかのおにぎりを下界で食べましたが、やはり全然味が違うように感じられましたね。

うへぁ…ぬかるみだぁ…( ;゜言゜)ヌチャア… 

だんだんと岩場が増えてきました。鎖も本日初登場! 

ちょうど中間地点となる行者ヶ岳に到着しましたが…あいにく山頂は狭く、休憩するならこの前の烏尾山か、この後のピークのほうがオススメです。 

ただ、この後には急降下の鎖場を迎え撃ちますので、準備はシッカリと。ハイシーズンであるならば、この鎖場が混雑するようですが、この日は前後誰もいません。滑りにだけ気をつけて、スルスルと下っていきます。 

ここの景色もガイドブックで見ました。階段で整備されている崩壊地。前には博士が見えた!競争じゃないけど、追いつけたので嬉しい。 

もしこの表尾根コースを塔ノ岳側からたどるとなると、こんな景色か…山の奥に市街地が見えるから、晴れていればいい眺めかもしれませんよ。 

序盤の二ノ塔までの登りに比べると、そんなに急な登りがないこのルート。道中はささやかなアップダウンと、ちょうどいい間隔で休憩ポイントが続きます。この新大日までくれば、塔ノ岳まではあと少し!のハズだ。 

ここで休憩していたほかのハイカーたちと談笑し、お先に塔ノ岳へ向かいます。 

てる坊のおかげか天気もよくなってきていますので、このまま富士山には頭を出していてほしいものです…もう少し頑張ってくれよ、てる坊! 

表丹沢の盟主、大展望の塔ノ岳

新大日から塔ノ岳まではあと1.4km。山上での1kmオーバーというのは、結構な距離だ。「あ~あと600m!」なんて思っていても結構歩くことになるのだから、まだまだ油断はできませんね。

新大日を出てしばらく歩いていくと、表尾根コースの最後の休憩スポットである、木ノ又小屋が見えてきます。 

ちょっと魅入ってしまったこの文章。まさに、山旅の醍醐味が書かれていますねぇ。 

相変わらず泥んこの道を歩いていくのですが、にわかに荷物などが目立ってきました。なんだろうと思って歩いていると、ああ、木道整備の作業員の方たちですね。今回の山旅ではこの「木道」のありがたみを噛み締めましたが、こうやって誰かがきれいに整備してくれていることにも感謝してみると、また違った見方ができるかも… 

山があれば、谷がある。表尾根は本当に見晴らしがいいコースです。 

おっと、山頂の小屋が見えてきましたよ。木の階段を上ってラストスパート! 

塔ノ岳を調べて、何度も見たこの景色。ついに到達です!( ´>ω<`) 

塔ノ岳山頂、標高は1491m。いつかの西丹沢、同角ノ頭と同じ標高です。あ、富士山…ちょ~っと雲がかかっちゃってますねえ。 

しかし、360度に開ける山頂からの展望は、丹沢人気ナンバーワンも頷けます。今回の表尾根コースと、後ろにそびえる大山を振り返ります。 

市街地側はダラダラ坂道が続くため、「バカ尾根」なんて呼ばれる大倉尾根に続きます。こちらから登頂してくる人が多い印象でしたね。 

時間とともに、相変わらず下半分は隠れていますが富士山が顔を出しました。雲がなければ、それは美事な富士山が望めるのだろう。 

さて…そんじゃ俺も一息入れますか。まずは仏山をバックに記念と…まだ山小屋泊はしたことないけど、いつかしてみたい。山荘の中はコーヒーやカップラーメンを片手に、山旅トークで賑わってました。 

塔ノ岳山頂からは実に多くの方面にアクセスでき、丹沢主脈丹沢山蛭ヶ岳方面)や、西丹沢(ユーシン・玄倉方面)へも繋がっていると。そういえば、ユーシン渓谷を歩いた時に塔ノ岳方面の案内があったっけ? 

あ、あれかな??真ん中の濃いブルーのところ。あれもしかしたら玄倉に繋がる川? 

それにしても、塔ノ岳山頂では思い思いの食事風景が食欲をそそります。「山とメシ」も山旅においての一つのテーマにあげられますが、俺はまだしばらく縁がなさそうです。ああ~…ベーコンなどの香ばしい匂いが… 

しかし、今回は塔ノ岳だけではなく、ここから続く鍋割山にも向かいます。というのも、鍋割山の名物、「鍋焼きうどん」を食べてみたく、また食べるなら冬の間だろうと狙っていたのもあって、今回の山旅を楽しみにしていました。鍋割山へと続く鍋割山稜を歩くには、大倉尾根を途中まで進みますよ。 

やはり大倉尾根からのアクセスが多いのか、多くの方とすれ違いました。 

金冷し」という謎の分岐点で、大倉尾根から反れて鍋割山稜へと入っていきます。鍋割山へは2.2kmありますので、もし向かう場合は塔ノ岳でシッカリ準備を。ゲゲッ!大倉までは6.4km~~!?こりゃあ相当長そうな道のりだ…

山頂でいただく名物、鍋焼きうどんに舌鼓

美しい霧氷と展望、そして泥んこ道が印象的だった表尾根と違い、鍋割山稜はちょっとシブめの登山道です。それでも随所に敷かれた木道が本当にありがたい。だって、まだ泥んこが続いていますから…(;´Д`)ヌチャア…

それでも俺は鍋焼きうどんが食べたいから頑張れる!

途中見えた山小屋は、来た道にはなかったものです。ということは、あれは大倉尾根の山小屋でしょうね。位置的にも、おそらく花立小屋か。

あ、ハンググライダー!!空を飛ぶってどんな感じなんでしょうね… 

泥んこさえなければ静かで心地よい登山道。空腹もほどほどに、お目当ての鍋焼きうどんを目指してグングン進んでいきますよ~。  

正面に見えるのが鍋割山ですね。山荘がもう見えています。適度なアップダウンを経て、あともうちょいです。 

鍋割山稜からは、塔ノ岳より稜線伝いに続く丹沢山蛭ヶ岳が望めます。丹沢主脈も歩き応えがあって面白そうだな。日帰りの場合、問題はコースタイムか… 

山頂直下の階段を登りきれば、お目当ての鍋割山へ到着です。表尾根に比べて渋めの区間でしたが、鍋割山からの登山者が多い印象でした。皆さん塔ノ岳を目指して、色んなコースから登ってきているのですね。 

そして、お待ちかねの…鍋焼きうどん!ピーク時はうん時間待つこともあるそうですが、俺はちょうど切れ目に当たったのか、5分程度でありつけました。店内にも席が用意されておりますが、せっかくなので外の空気と一緒にいただきましょう。 

アツアツのうどんは具だくさん!カボチャの天ぷら、きのこなどの野菜、お揚げ、そして半熟の卵に甘めのおつゆが食欲を一層そそります。七味はお好みで、まずはそのまま…

 

あぁ~!!ウマい!!ヽ(*´Д`*)ノ 

鍋割山に来る人のほとんどがこの鍋焼きうどんを注文していました。団体さんも多く、「鍋焼きうどん5個、7個」とドッサリ注文… 

晴れていれば富士山もきれいに見ることができます。まあ、今回はちょっと恥ずかしがっているようですが…山荘内にはきれいなお写真が飾ってありました。

山頂からは特徴的な山容の同角ノ頭(左)と檜洞丸(右)も見えます。去年の秋に同角ノ頭に行った時、檜洞丸に行っておけばよかったかなぁ? 

さてと…満腹になり、山頂からの眺めも堪能したことだし、ここいらで下山開始です。下山路は大倉を目指して歩くのですが、まずは後沢乗越まで単調な登山道を歩いていきます。

割かし急斜面もあり、油断していると滑ります。行きの泥んこはどこへやら、この辺りはこないだの奥武蔵の乾いた登山道を彷彿させる道だったので、グングン進みます。後沢乗越の分岐が見えたら、お次は二俣・大倉方面へ進みます。

山頂を目指して歩いている時は、途中の景色を楽しんだり、この後の景色を期待したりとワクワク気分ですが、下山の時はまた違いますね。山旅ももちろんなのですが、身近なこととかを考えながら歩いていることが多いです。非日常からだんだんと日常に戻っていく心の現れなのでしょうね( ´_ゝ`)ナルホド

土色の登山道が終われば、沢にたどり着きます。ここはミズヒ沢という場所のよう。左から出てきて写真奥に進んでいくのですが、手前に行くとミズヒ大滝があるそうです。結構大きい滝のようなので、知っていれば見たかったなぁ。

それにしても、また沢にぶつかりましたね。西丹沢のゴーラ沢ほど水量はありませんが、下山時の沢というのは気持ちがよいものです。 

林道の入口には、滅菌された水の入ったペットボトルが並んでいました。これらは、鍋割山の山荘で使用する水のようです。ということは、あのおいしい鍋焼きうどんが食べられるのも、この水を運んでくれる人たちがいるからなんですね。もしかしたら、道中すれ違った人たちの中にも歩荷ボランティアがいたのかも… 

さて…こっから長い長い林道の始まりです。とはいっても、全然嫌いじゃありませんが。むしろ、単独での林道歩きは静かな時間を独り占めできるので、ハマりつつあります(笑) 

西山林道の終点には、丹沢大山国定公園の看板があります。いやーここまで長かった! 

ぐぬぬ…まだこっからバス停まであったのかい…!!(;・`ω・´) 

山道の終点に、少し早いが迎えてくれました。前半は霧氷の冬景色から、下山後は一転の春景色。こりゃいい気分。

ここから少しの町歩きになりますが、山を眺めながら歩けるので最後まで気持ちがいい。 

キャベツ畑と山並み。いつの間にか青空ですねぇ。 

10分ほど歩けば大倉バス停に到着です。どんぐりハウスが目印。何よりも嬉しいのが、ここに登山靴の洗い場が用意されており、泥んこの靴を洗うことができます。やー、うれしいですね。 

この大倉バス停には今後も訪れることが多そうです。いつかここを登山口に大倉尾根を歩いてみるのもいいなぁ。その時は泥んこなしで(笑)

さあ、お次はいよいよ春の山旅です。どこに行こうかな~。と、その前に桜の花見がしばらく続きそうな気がしますが… 

コースタイムメモ

【丹沢 塔ノ岳 表尾根コース~鍋割山】2017年3月12日(日)曇のち晴

ヤビツ峠(8:10)⇨表尾根登山口(8:30)⇨二ノ塔(9:10)⇨三ノ塔(9:30)⇨烏尾山(10:00)⇨行者ヶ岳(10:20)⇨新大日(10:50)⇨塔ノ岳(11:25)⇨鍋割山(12:30)⇨ミズヒ沢(13:30)⇨西山林道終点(14:30)⇨大倉バス停(14:40)

 

便利なガイドブック

日帰り山あるきベスト130 関東周辺 (大人の遠足BOOK)

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■表丹沢といえば大山も人気です

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