今週末はいよいよ南房総への旅行を予定しているのだが…
時季的にも菜の花やイチゴがドンピシャで、天気がこのままもってくれれば
いうことなし！後は…家族の体調管理くらいか？
関東圏の旅行が増えてきた中、千葉県松戸市に行く機会は多い。
というのも、アンティークというパン屋がオープンしたからなのだが。
実はお隣さんだった、松戸の魅力に迫る…
どうも、スラ男です。
行動範囲が広がって、東京・埼玉以外にも出かけることが多くなった。
割と頻繁に行ける栃木、行きたいところが多いだけになかなか行けない群馬、
行きたいところは遠い茨城と千葉。そして、意外といかない神奈川県…
観光のメッカでもある横浜や鎌倉には、何でなんだろうか行く機会が訪れず、
未だくすぶっているプランがいくつもあります。
千葉もなぁ…行きたいところはチーバくんの頭から下のほうなんだよなぁ。
しかし、チーバくんの口や鼻近くならば、東京・埼玉からも手軽にアクセスできる。
ということで、アンティークついでにさっそく松戸観光を探してみる。
子ども（と俺）の喜びそうなところ…
デデン！
ということで、やってきたのはこちら、デコイチが展示されている交通公園。
ここは松戸市にあるユーカリ交通公園という公園だ。これまた変わった名前で…
デコイチやヘリコプターなどの野外展示があるほか、バッテリーカーが無料コインで
乗り放題、子ども用足こぎゴーカートや自転車なども全て無料で乗れるというのが
素敵なところだ。
こういった交通公園は、正直大人も楽しいし、実際俺も子どもの時によく遊んだ記憶が
あるからな。間違いない。
まあ、息子はまだちょっと小さいので、足こぎゴーカートや自転車に乗れず、
ちょっと気が早かったか。しかし、探してみれば交通公園は各地にたくさんあるので、
今後も利用していくことになるだろうな。だって楽しいもん。
そしてお昼時、一旦公園側も休憩となったので、ここでアンティークへ。
お昼休憩の後はどうだな…だだっ広い草原とかがあれば思い切り遊べるかも。
ということで、だだっ広い草原へやってきました。
ここは同じく松戸市にある、21世紀の森と広場というところ。
これがまた大規模な自然公園で、自然との触れ合いはもちろん、バーベキューや
自然工芸なども体験でき、松戸市の博物館も併設されているのだ。
バードウォッチングも魅力の一つで、広大な千駄堀池にはオオバンが泳いでいました。
しかし、水辺なので風が冷てぇ～～！(((( ;°Д°))))
木板の上をトントンと音を立てて歩くのが面白いらしく、息子の軽快なステップ。
こんないい感じのところが近場にあったなんてな～。
何せ広い公園なので、ゆったりペースでは全部は周りきれません。
西側駐車場から入り、ようやく公園の管理事務所までたどり着きました。
ここの花壇にビッシリと植えられていた花がきれいでした～。
コレ何？キャベツ？
…違いますね。これは葉ボタンか。春のボタンが早く見たい！という思いにさせて
くれますね。
春を待てない人を飽きさせないため、冬の花たちが頑張ります。
ここより南側は、里山風景の道を歩いていきます。もう梅の時季ですね…
黄色い梅といえばロウバイですかね。蝋梅と書くため梅の仲間と思われがちですが、
実は別属なんですってね。いつか宝登山のロウバイも見てみたい。
息子にもこういうところを歩いてもらって、徐々に山や自然を好きになって欲しいなぁと
思う今日この頃。
もう少し大きくなったら、息子と一緒に親子山旅も計画中なのだが…
「こんど高尾山行ってみる？」と聞いたら、「んーん(^∇^)」だって。
わかってんのかなぁ？（；・`ω・´）
この日見たのはほんの一部だったけど、暖かくなったらまたピクニックなどに訪れたい
公園でした。あー！待ち遠しいなぁ！もっと色んなところを調べてみよ。
子どもと遊びたい、松戸の公園探し
